
加古川市のすえひろでんき 末広二郎 自己紹介します
みなさん、こんにちは!
すえひろでんきの二郎こと、末広二郎です。改めて自己紹介させてください。
今53歳(1971年4月3日生まれ)です。私は加古川市で街の電器屋「すえひろでんき」をやってます。
皆さんは、街の電器屋がどの業種よりも圧倒的に多くやっていることをご存じですか?
それは
「お客様の家にお邪魔する回数」です。
店頭で家電の販売だけでなく、お客様の家にお邪魔して生活のお困りごとの相談を受け、一緒に解決すること。それが、街の電器屋としての本当の価値です。
だから、私の仕事は
「家電を売ることではなく、安心して笑顔で暮らせるお手伝いをすること」だと思ってます。
私は元々30歳まで商社マンをしていました。入院を機に「このままは嫌だ」と思い、なんとなく廃業寸前の実家の電器屋を継ぐことに。
素人で赤字続き、約1年半無給で働き不安な毎日でしたが、飛び込み営業や雑用を重ね、少しずつ経営を立て直しました。
ところが約10年前にめっちゃ衝撃的なことがあったんです!
大晦日の夜に妻から言われました。
「何とかやれてるけどお客さんに嫌われてないかな?」と。
実は、私も売込み中心の仕事に違和感を感じていたんです。
この一言で売り込み中心のやり方を変え、お客様に楽しんでもらうことを最優先に、地域イベントや交流を大切にした結果、自然と応援してもらえるお店になりました。
実は普段この仕事してると 「嘘でしょ?」と言う事がしょっちゅう起こります。
例えば「エアコンが効かない」とごお伺いしたら故障ではなく、実はリモコンの設定ミスや電池切れと言うのは当たり前
中には「照明のリモコンでエアコン点かへん」ってことまであります。
嘘みたいでしょ? 決してネタでなくホンマの話です。
でも、最近の異常な酷暑の夏に、エアコンが効かないと笑い事では済まないんです。命にかかわってくるかもしれません。
そんな感じで地域密着の仕事をしてると、最近では遠くに住んでる若い方から
「親が困っているので実家の面倒みてほしい」
という連絡をいただくことが増えました。信用してお任せいただけることは本当にうれしいです!
そんなすえひろでんきの日々の仕事は私の性格に合ってると感じてます。 おかげさまでスタッフも楽しそうです。
まずは、皆さんにすえひろでんきのことを知っていただきたいと思ってます。
その為にすえひろでんきのブログや各SNSでの情報発信をみてほしいです。
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また、このブログは毎日書き続け1500投稿にもなりました。
ぜひ、すえひろでんきのブログを読んでくださいね!
今日もブログ読んでくださり、嬉しいです。ありがとうございました。
さあ、今日も楽しみましょうね(^^♪