年末に向けて、よくあるお困りごと。レンジフード編
こんにちは。
すえひろでんきのメガネの従業員、中嶋です。
今回はよくあるご相談、レンジフードの話です。
甲子園も終わりましたが、まだまだ暑いですね。
しかし気づけば9月が目の前。
秋になると今年の終わりも見えてきます。そうなると、大掃除のかかりをちょっとづつやっていこうかな~と思う方もいるのではないでしょうか。
そんな中で起こりやすいお困りごとの一つに、レンジフード(換気扇)があります。
よくあるのが「ボタンを押しても操作が利かない」というもの。
お掃除のために触ったあと、こうなったというのが結構あります。。。
見に行くと故障ではないことが多いです。ではもしこうなった場合の原因はなんでしょうか。
よくあるレンジフードの操作部の一例です。
最近のレンジフードは調理時以外も常時換気していることが多いので、お掃除のときには切ボタンで止めてから掃除するようになっています。
ここで上記の絵に注目。
切ボタンの上に「お手入れ時3秒押し」という文字があります。これは切ボタンを3秒長押すと、ロックがかかりますという表記です。
ロック、つまり鍵をかけて操作できなくする機能です。なんでこんな機能が、と思うところですがいろんなメーカーのレンジフードにこの機能がついています。
つまるところ。お掃除の際にこの操作を知らずのうちにしてしまい、お掃除が終わった後で動かなくなるケースが多いんです。この場合、ボタンを押すと動かなくてもボタンを押した反応音が鳴ることがあります。
ではもしこうなったときはどうすればいいの?
落ち着いて、切ボタンを長押ししてみてください。解除音が鳴って、再び操作を受け付けるようになると思います。
もしそれでもダメな場合は、本当にどこか調子が悪いのかもしれません。
そんな時は診断が必要なのでどうぞお任せください。すえひろ電器がお役に立ちます。
年末掃除でお困りが出たときにこの記事がお役に立てれば幸いです。
それではまた。