油断大敵な話

こんにちは。

すえひろでんきのメガネの従業員、中嶋です。

今回は猫との日常です。

奥さんと一緒に猫と暮らすようになって半年。

生活の軸が猫に移って、違和感がなくなってきました。

子供のころは親戚の家では動物を飼っていましたが、母が動物アレルギーだったのでうちでは動物を飼うことがありませんでした。

自分も”ものぐさ”なので動物を飼っても世話できないだろうなと思っていましたが、奥さんが飼い慣れた人で一緒に猫をかわいがれて嬉しいです。

さて。そんな中で先日あったことですが。

休日、奥さんが朝食を作ってくれました。チーズをのっけたおいしそうなトーストです。食卓にはだいたい、猫がいて食事中もうろうろすることがあるんですが。

気ままというか、食事中でもこっちを認識していないかのように振舞います。

その日は私の座るすぐ前に猫がいました。

猫を挟んでトーストを配置していたんですが、「いただきます」で驚いたのか立ち上がって歩き出した足元に私の食事が…

はい、踏まれました。チーズにくっきり肉球マークです。

熱々だったので猫もびっくりしてテーブルから降り、足の裏がなんか変だぞという風に舐めていました。

猫との日常、油断できない生活です。