見たいアクション映画が公開されたという話
こんにちは。
末広電器のメガネの従業員 中嶋です。
今回は趣味の話です。
いきなり趣味の話ですが、今週ついに映画ジョン・ウィックの4作目
映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』
が公開されました。
このシリーズ 、過去作は映画館に足を運ぶくらいに大好きなんですよ。
ストーリーは、裏社会で伝説の殺し屋と呼ばれていた男があることをきっかけに 引退を撤回して復活する というお話。
キアヌ・リーブス扮する主人公はいわゆるキレたらヤバい男ですが、その男が物語冒頭から全編キレています。静かなシーンもありますがそのほうが内に秘めた炎が見えるようで余計怖い。
2014年の一作目からおよそ10年。
一作目から通底しているのはとにかくアクション。銃撃戦もすごいですが、街中でそこら辺にあるものを使ってする格闘戦もアイデアがいろいろあって飽きません。まるでダイナマイト刑事。
ストーリーラインは正直追わなくてもおもしろい。80年代のハリウッド映画を見て育ったので、とにかく派手なアクションで脳みそを空にして観る映画が大好きなのです。
1作目 2作目と、引退していた主人公がどんどんと動きのキレを取り戻していくのも楽しいです。それと比例して主人公の立場はどんどん追い詰められていきますが 。
アメリカがホームの話ですが追い詰められていく主人公は世界のいろんな場所へ赴きます。4作目の今回はついに日本へも上陸します。もちろんアメリカから見た日本です。キルビルみたいな世界に違いありません。見たい。
まだ子供の小さいうちは、しばらくは映画館へ見に行く余裕は取れそうにありません。多少大きくなっても子供の映画に付き合うくらいでしょうか。自分の見たい映画を好きに見に動くというのは当分無理そうです。残念。
しかし、我が家は u-next に登録しています。
映画のサブスクです。作品が登録されたら家のテレビで観られるのです。映画の公開終了後一定期間が経たないといけませんが、過去作も登録されていますので早めに来てくれるはずです。年度末ぐらいには見れるようになってないでしょうか(期待)。
終わりの見えないシリーズですが続く限り追いかけて行きたいです。
日本では危ない刑事シリーズのように、主役が60代になっても(作中で主人公が引退しても)続いているものがあるのでそこまで期待したいですね。
それではまた。
あ、文中の映画のサブスク、ってなんじゃと言う方はすえひろ電器までこっそり聞きに来てみてくださいね。