ご存じですか?分電盤の「耐久年数」「法廷耐用年数」 分電盤は家を守る大切な安全装置です

こんにちは。 昨日お客さんのとこから店に帰るとすえひろでんきがお土産屋さんのような状態になってました。笑

来月行うすえひろでんきのガチャガチャ「能登を応援しよう 氷見のお土産編」の準備を女性スタッフが頑張ってくれてました。

なんかほっこりしましたよ。加古川のすえひろでんきの二郎です。

さて、結構すえひろでんきでご依頼の多いお仕事に 「分電盤の取り替え」があります。

「ずっと気になってたけど、どこに頼んだらいいかわからなくて、これで安心すっきりしたわ」 って喜んでもらえて、こちらも嬉しかったす。

今回は約40年間、家を建てた時からずっとそのままだった分電盤交換させていただきました。

しかもこんな感じで家を建てるときにきっちりと壁に埋め込んであるタイプ。

壁の中で、大工さんが造作して囲ってるのでなかなか抜けないんです💦

鉄の箱を少しサンダーで切って何とか取り出しできましたよ。

そして今の分電盤の方がコンパクトに作ってありますので、壁の穴を塞がないといけません。

壁の穴を隠す板を用意しました。マルチツールと言う工具で、配線を通す穴も開けて準備完了!

出来上がればこんな感じで蓋もあってスッキリです。

普段動かない分電盤ですが、家を守る大切な安全装置なんですよ。古くなってくるといざ危ない時にブレーカーが反応しなくて火事になることもあります。

そんな分電盤ですが、メーカーの言う耐久年数をご存じでしょうか?

分電盤を作ってるメーカーが言ってる耐久年数は「13年」です。法廷耐用年数も「15年」となってます

※上記ネットから転用

実際のところは13年で更新される方はいないかもしれません。だけど、大切な家を守る安全装置です。永遠に使えるはずもなく💦

また、よくお客さんから 「分電盤ってどこに相談していいか長年わかってなかった」「すえひろでんきに頼めて良かった」とよく言っていただきます。

分電盤気になる方「分電盤、相談したい」とお電話くださいね。 すえひろでんき ☎tel:079-424-0243

今日もブログ読んでくださりありがとうございました。