子供の健康診断 一歳半検診

こんにちは

末広電器のメガネの従業員、中嶋です。

今回は健康診断の話です。

早いもので、うちの次男坊の一歳半検診の時期になりました。長男の時はいけなかったので、今回は行かせてもらうことになりました。

先達がいるおかげか、次男坊は上の子の真似をしていろいろなことを覚えます。

自分の身長の倍はあるジャングルジムにも平気な顔をして上るので正直なところ怖くもあるのですが、、、。

近所に同じくらいの子がおらず、発達具合としてどんなもんなのかが分かりませんでした。

そして今のところ、発声も少ない方です。ようやく「うえ」と「バィバィ」、そして「(トトロの)メイ」を話す程度で、あとは「ん!」という一言ですべてを表現します。

発達に多少の早い遅いがあることはわかっていますが、それでも知りたいのが親心。

どんなもんかと行ってきました。

会場はウェルネージ加古川

ホールにはどこから集まったのか、子供たちがずらりでした。普段見かけないけど、同年代の子がこんなにいるんだなと感激しました。

泣いている子や走り回る子、会場のおもちゃで遊ぶ子など、みんなまちまちです。おそらく、60組ほどの親子がいました。平日だからか、ほとんどがお母さんでご夫婦で来ている人がちらほら、お父さんだけというのは見た感じ私を含めて3組くらいでした。

一歳半なので、子供同士一緒に何かしている子というのは見事にいませんでした。社会性の芽生える前の段階というのは本か何かで見たのですが、本当にそうなんだと思えます。

さて、そんな会場でうちの坊はどうだったかというと。

見事に固まっていました。普段、上がいると一緒になってはしゃぐ子がたくさんの人がいる見知らぬ場所でド緊張しています。口をへの字に結び、一言も発しません。だっこされたまま、おろそうとすると嫌がります。

問診の時に絵を見て指をさすテストがありました。6個くらいの絵の中から、「犬はどれですかー」と言われて指さすのですが、これもぜんぜん反応せず。家では絵本を見て、いくつかの動物を指さすことができるのですがダメでした。正解の絵に目を向けるのですが、手はついに抱っこから放してくれず。

人見知りの気があるんだなあ。

その他身体的には異常はなく、こっちはほっとしました。歯磨きなんかは毎晩格闘していますので、虫歯がないのが一番心配でした。

会場を出て、駐車場に向かう途中でようやく安心したのかそこではじめて「う!」と言葉を発しました。怖かったけど、頑張ったねえ。

なんやかんやですが、健康に育ってくれているようです。勝手に心配したり、安心したり、親って大変ですねえ。