背中を押してもらえる映画かなと思いました 「室井慎次 生き続ける者」観てきました
こんにちは 昨日は、映画館へ行ってきました すえひろでんきの末広二郎です。
「室井慎次 生き続ける者」
先週はその前篇「室井慎次 敗れざる者」を見てきました。その様子は先週のブログを読んでくださるとうれしいです。
さて、1週間後に続編だなんてほんと早いですね。特に今回は本公演の前の先行公開に駆け足で行ってきました。 先週がよかったからもう待てなくて、時間作って行ってきましたよ
私が感じたことです。 踊る大捜査線のスピンオフだから、いろいろ事件の事も確かに描かれてましたが、それ以上にやはり室井慎次と言う人の人間性の魅力を掘り下げた映画だったと思います。
ラストのところではちょっとできすぎな主人公でしたが、思わず涙が出てしまいました。他のキャストも良い。
それぞれの生きていくことの葛藤みたいなものが描かれていたと思います。
この映画は、私にとってちょっとした自己啓発の本よりもよほど自分のためになる映画かと感じました。「家族でいる時間には限りがある」「生きていく力を持て」などなど室井慎次の言葉。私のところに置き換えても長女はもう20歳になりました。ほんと一緒に入れる時間冷静に考えると、もうわずかかと思います。大切に過ごそうと思いましたよ。
また自分1人で生きていく力は本当大切だと思います。今回登場した孤独な子供たちだけでなく、人は1人ずつ孤独に独立して生きていかなければいけない部分もあります。50を超えたおっさんですが、何か背中を押された気になりましたよ。
まだまだ細かく書きたいんですけど、ネタバレはダメですから、この辺で
また15日から本公開が始まります。お勧めの映画です「室井真司 生き続けるもの」映画館でぜひ見てくださいね。
また15日から本公開が始まります。お勧めの映画です「室井真司生き続けるもの」映画館でぜひ見てくださいね。
また皆さんのオススメ映画を教えてくださいね。今日もブログ読んでくださりうれしいです。ありがとうございました。
さぁ、今日も楽しみましょうね