こんにちは！意外とマメに読書している、加古川のすえひろでんきの末広二郎です。

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さて、今日は、最近読んで感銘を受けた本をご紹介します。その名も『ゼロで死ぬ（DIE WITH ZERO）』　最近話題の本なので、ご存じの方も多いかもしれませんね。

実はこの本の存在を教えてくれたのは、大阪の知り合いの電器屋さん。

その方は最近、コーヒーの勉強やカフェ巡りを目的に海外旅行をされていて、「すごい行動力だなぁ」と驚いていました。

そんな中「何かきっかけがあったのですか？」と伺ったところ、この本との出会いがその一因だと教えていただいたのです。

『ゼロで死ぬ』が教えてくれたこと

私がこの本を読んで感じたのは、「人生の時間は有限」であるという当たり前なのだけど目を逸らしたくなる事実を、改めて強く意識させられたことです。この本は、お金と時間の使い方を考え直すきっかけを与えてくれる一冊でした。

著者のビル・パーキンスさんは、人生の時間には「種類」があると表現しています。例えば、若い頃にはお金が足りなくても体力や冒険心があります。一方、年を取るとお金があっても健康や体力が衰え、やりたいことができなくなる場合もあります。そのため、人生の中で「いつ、何をするか」を設計し、お金と時間を最大限に活かすべきだと書いてます。

多くの著名人から感想を寄せられてる本です。

この本で私が学んだこと

確かに、私たちはつい「お金を稼ぐこと」「老後のために貯蓄すること」に集中してしまいがちです。でも「もっと大切なのは有限な時間」だということ。

お金だけではなく、時間をどのように使うかを考えることが、本当に豊かな人生につながるのだと思いました。

皆さんはどんな本を読まれていますか？　皆さんも最近読んで感銘を受けた本があれば、ぜひ教えてくださいね！

今日もブログを読んでいただき、ありがとうございました。

さあ、今日も楽しみましょうね♪