寒いですね💦 寒くなると故障が急増するエコキュート点検訪問してます

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さて、今日のブログです。

2月に入り、ぐっと寒くなりましたね。寒さが増すと、給湯器のトラブルも急増します。
「急にお湯が出なくなった…」

「何日もお風呂に入れない…」

「冷たい水で顔を洗うのが辛い…」


そんな経験、ありませんか?

そうなる前に、定期的な点検が大事!
今月は、お客様のもとを回ってエコキュートの点検を行っています。


エコキュートの点検、どこをチェックする?

以前のブログでもお伝えしましたが、エコキュートの点検で特に大事なポイントがあります。

エコキュートの点検方法 ネットに書いてない大事なポイントとは?


今回はメーカーが推奨する「給湯器診断書」に沿って点検しつつ、私なりの大切だと思う部分も細かくチェックしました。

貯湯タンクユニットの点検
 ☑ 逃し弁の作動確認
 ☑ 漏電遮断器の動作確認
 ☑ 配管接続部の水漏れ確認

ヒートポンプユニットの点検
 ☑ 配管接続部の水漏れチェック
 ☑ サビや破損、変形の確認

その他のチェックポイント
 ☑ お湯の温度チェック
 ☑ お湯の出具合の確認
 ☑ リモコンの正常動作確認
 ☑ 異臭や異音の有無

メーカーの点検項目をしっかり確認するのはもちろん、私が特に大切にしているのが「ヒートポンプの状態」です。


ヒートポンプの内部まで徹底チェック!

エコキュートは、貯湯タンクだけではなくヒートポンプユニットが心臓部
ここが正常に動かないと、お湯が作れなくなってしまいます。

そこで私は、カバーを開けて内部の状態までしっかり確認


お客様にも実際に中を見ていただくと、
「こんなふうになっているんですね!」
「しっかり点検してもらえて安心しました!」
と喜んでいただけます。

特に、ヒートポンプの中にある コンプレッサー は、車でいうエンジンのような大切な部分。


水漏れなどないかチェックします。


見落としがちだけど重要な「排水の詰まり」

今回の点検でも気になったのが、ヒートポンプの排水の詰まりです。

ヒートポンプはお湯を作るときに結露が発生し、水が排出されます。
この排水がスムーズに流れていれば問題ないのですが、詰まると内部が常に水に浸かる状態に…。
そうなると、サビが広がり、最悪の場合は故障の原因になります。

どうしても経年劣化で少しづつ錆びます。

もし排水が詰まってるとそれとは比べようなく早く錆びていきます💦 そこはチェックが大切だと思います。


点検を通じて、お客様との大切な時間

寒い中の作業は大変ですが、それ以上にお客様が喜んでくれるのが嬉しいですね。
「久しぶりに話せたし、安心した!」と笑顔で言ってもらえると、やってよかったなと思います。 私が元気いただいてなんか恐縮です。

このブログを読んで、「うちのエコキュート、大丈夫かな?」と思った方は、ぜひお気軽にご相談くださいね。
大切なエコキュートを長く快適に使えるよう、しっかりサポートいたします!

今日もブログ読んでくださり、嬉しいです。ありがとうございました。

さあ、今日も楽しみましょうね(^^♪