出張レポート:江口組訪問
こんにちは、すえひろでんきの二郎です。先日、出張で小松市の江口組を訪問してきましたが、本当に素晴らしかったです。江口組は土木業界で革新を起こしている会社で、特にSNSを使ったリクルート活動がとても斬新なんです。
まずは小松の「カレーの市民 アルバ」さんで、満塁ホームランカレーをいただきました。
江口組の社長、江口充さん(通称:えぐっちゃん)はアルバのカレーが大好きで、しょっちゅうSNSでアルバのことを投稿しています。そのため、彼は「カレー王子」とも呼ばれているんです。
ライスの量をレディスサイズにしてしまった小心者の私。でも、普通サイズで良かったくらい美味しかったです。次回はリベンジしたいですね。
小松駅の目の前には「コマツ」があり、そこには世界最大級の重機が展示されています。
その大きさには本当に圧倒されました。実際にチリで使われていた重機だそうで、迫力がありました。
江口組ってどんな会社?
さて、本題の江口組についてです。江口組は土木工事をメインにしている会社で、地域社会のインフラ整備に大きく貢献しています。SNSを駆使して社員の日常やイベントを発信しており、とてもオープンな印象を受けました。江口組の詳細については、公式ホームページ(江口組公式サイト)でご確認いただけます。
江口組のSNS発信は本当にすばらしいです。現場の進行状況や社員の様子など、さまざまな情報を定期的に投稿しています。会社の魅力が伝わりやすく、求人情報もタイムリーに発信してるから、求職者も安心でき良い人材が集まるのも納得です。江口組のSNSアカウントは以下の通りです:
また、SNSでよく見かけるCHIKAKO姉さんご本人にもお会いしました。
彼女からはSNSの裏側についてたくさん教えてもらいました。「土木業界のことを一般の方々にもっと知ってほしいと」と熱く語っておられました。江口組のスタッフの一人ずつに社長の想いが染み込んでるのがわかりました。
江口社長は非常に勉強熱心で、常に新しいことにチャレンジしています。社員とのコミュニケーションも大切にしており、皆が家族のように仲良く温かい雰囲気を作り上げています。
実は、江口社長とはエクスペリエンスマーケティング(エクスマ)の勉強仲間でもあります。セミナーではお会いしてるのですが改めて江口組の事を深く知ることが出来て嬉しかったです。
夜には、江口社長と差し飲みさせていただきました。
彼の過去から現在に至るまでの話を深く聞くことができました。なんと、彼は今までに8000記事近いブログを書いているそうです!
日々の業務に追われながらもこれだけのブログを書くなんて、本当に驚きです。新しい挑戦にどん欲で、その姿勢が会社全体に良い影響を与えているんだなと感じました。ほんとにパーフェクトな社長です。
江口組では、フェイスブックグループを使ってスタッフ同士の情報共有をしています。
現場の状況をリアルタイムで把握できるので、仕事の効率も良くなるんでしょうね。
例えば、野鳥が巣を作るといった小さな出来事でも、現場が一時停止することがありますが、その情報もすぐに共有されるそうです。
今回の江口組の訪問で感じたのは、100年企業の伝統と社長が進める革新が見事に融合しているということです。土木業界で新しい価値を生み出す江口組の姿勢は、たくさんの企業にも良い影響を与えるでしょう。これからも江口組の成長に期待しています!公式ホームページやSNSアカウントをぜひチェックしてみてください。