号泣してしまいました💦 「ディアファミリー」観てきましたよ

こんにちは、末広二郎です。

昨日、「ディアファミリー」という映画を観てきました。

この映画は家族愛に満ち溢れた実話をもとに制作された作品で、正直なところ、観ながら何度も涙を流してしまいました💦

1970年代、次女の佳美は先天的な心臓疾患を抱え、幼い頃に「余命10年」を宣告されます。小さな町工場を経営する父・宣政は娘のために人工心臓を作ると決意します。まったくの素人である彼の挑戦は困難を極めますが、「娘の命を救いたい」という一心で努力を続けます。専門家からは「素人にできるはずがない」と冷たくあしらわれる中で、それでも一向に諦める様子はありません。

宣政役を演じるのは、大泉洋さん。彼の娘への愛情がひしひしと伝わり、心を打たれます。また、妻の陽子役の菅野美穂さんも素晴らしかったです。彼女の献身的な姿勢が、家族の強さを際立たせて見せてくれたと思います。

ネタバレになるので詳しくは言えませんがこのシーンはもう号泣してしまいました。

娘を持つ父親なら、涙無くしては見れないと思います。

また、この方も出演シーンはそんなに多くないのですが泣かされました。

「ディアファミリー」は、単なる感動の物語だけではなく、命を救うためにどれだけの努力が必要か、そしてその努力が報われる場面の喜びを描いています。この映画を観た後、自分の家族の事も考えると思いましたよ。

この映画を観て、学んだこと 「あきらめてはいけないことがある」それに向かって時間、自分の人生を注ぎ込む。仮にかなわないことがあっても努力すれば何らかの結果にはなる。 そんなことを学ばせてくれる映画だとおもいました。

家族愛と努力の素晴らしさを描いた映画で、誰もが心に響く作品だと思います。まだ観ていない方は、ぜひ劇場でご覧になってください。心温まるひとときを過ごせること間違いと思いますよ。

それでは、今日もブログを読んでくださり嬉しいです。ありがとうございました!