今を大切に生きよう!と思えたドラマです「生きとし生けるもの」

こんにちは 昨日は朝からベランダでビール飲みました すえひろでんきの末広二郎です。

なんでこんなおいしいんでしょうね? 暑いからなのか?朝から飲めるからなのかまぁ最高においしいですからどうでもいいですか?

少しビールを飲んで汗をかいた後、エアコンの効いた部屋でNetflix見ました「生きとし生けるもの」

映画ではなくドラマだったようですね。しかも、普通のドラマではなく、テレビ東京開局60周年記念のドラマだったようです。

主演は妻夫木聡さんと渡辺謙さん豪華ですね。その他のキャストもこんな感じ。

 

もともと外科医だった妻夫木さん演じる佐倉医師。あることが理由で手術できなくなり、内科医として過ごしながら悩みを抱えてる。

渡辺健さん演じる成瀬と言う小説家は、末期癌で余命3ヶ月。

そんな2人の物語です。余命宣告され、そのまま残りの時間を病院で過ごすと思いきや、2人で外へ出かけて行き旅をすると言う物語。

そんな中で人は何のために生きるのか、また何を残すのかと言うようなことが大きな課題として挙がってきます。

この手の映画よく似たもの過去にも覚えがあります。

どちらも良い映画だなと思いましたがどちらの映画も死と言うものを、最終的にはあまりリアルに表現してませんでした。でも、このこのドラマ「生きとし生けるもの」は抗がん剤治療の苦しさ、またそれを見守る医者の苦悩も表現されてましたよ。

そんな中で余命が決まった方への延命治療等の問題について考えさせられました。 そんなドラマを見て感じたこと。命と言うのはその生きてる本人だけでなく、その周りに関わってる方々にとってもとても大切なこと。そして死ぬことは本人も辛いけど残される人間も辛い。命が無くなって、残るものってどんなものか? 自分の人生を楽しむ。そうすることによって周りの大切な人にどんな影響を与えれるか? とにかく、まずは自分の人生を精一杯生きたいと改めて思いました。

お勧めのドラマです。Netflixで見れますよ。「生きとし生けるもの」ぜひ見てみてくださいね。

 

今日もこんなブログでした。読んでくださりうれしいです。ありがとうございました。