人と違うことをやり続ける それが唯一無二のストーリとなる 実は私のバイブルです「ストーリーとしての競争戦略」楠木健さん

こんにちは すえひろでんきの末広二郎です。昨日は仕事の合間にセミナーへ出かけてきました。

稲美町の商工会議所の方々が開催してくれたセミナーです。講師の先生はこの方

実は、約10年ほど前、私が読んで大きく影響を受けた「ストーリーとしての競争戦略」と言う本の著者だったんです。

楠木健さん 私はこの本でしか認識がありませんが、かなり有名な方だそうです。

この本を読んで、私が理解していること 経営をまず人とは違うオリジナルのことをやってみる。 そして、それを継続していくことで独自のブランディングができる。 周りがその価値に気づいたときには、追いつけない位のストーリーが出来上がってる そのストーリーはとても面白い。 その面白さが唯一無二の強みでもある。 といったことだと思います。10年も前に読みましたから、少し記憶が定かではありません。

とにかく昨日の講演では「better」ではなく、「different」であることが大切と語られてました。

気づけば10年 すえひろでんきでは様々な「different」をやって来ました。街にひまわりの種を配布してみたり コンサートを開いてみたりと一見商売に関係の無いことをたくさんやりました。 他の同業者から「そんなこと何の価値があるのよ?」と遠回しに言われることもしょっちゅうです💦

でも、私はとても楽しいですし、私を応援してくれてるお客さんも楽しそうだと思ってます。 もちろん、すべての方に受け入れられるわけもない。癖が強い。 そんなことを続けていくと自分にとっては当たり前のこととなってます。 もっともっと楽しいことやってみたいなぁってワクワクしてるんですよ(笑)

そんな、私を変えるきっかけの本の著者との不思議なご縁を感じたセミナーでした。

すみません、今日はこんなブログで。

今日も読んでくれた方感謝です。ありがとうございました。

さぁ、今日も楽しみましょうね