まさにプロ! リペア屋さんは芸大出身が多い???
こんにちは 昨日は職人技にちょっと感動してしまったすえひろでんきの末広二郎です。
本題の前にお願いがあります。
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さて本題ですが、床補修をするのにプロのリペア屋さんを紹介してもらいました。
実際に、リペア屋さんがお仕事をしてる様子を見せてもらったのは初めてだったんです。
まず、写真を撮り忘れましたが、作業用の車には塗料関係とスプレーもろもろ細やかな道具がいっぱい積んであって、思わず「こんなにいろんなものを積んでるんですね」と初対面なのに声をかけてしまいました(笑)
ただ、作業を始めると、その理由がすぐにわかりましたよ
このリペア屋さんを紹介していただいた工務店さん曰く、リペア屋さんはもともと芸大出身が多いんですよと意外なことを教えてもらいました。
「芸大の方が、こういう職人に???」
それだけでも驚きました。皆さんはどう思われますか?
今回の床の傷はこんな感じ
凹んでるのを直していただいて、目立たなくなったらいいなぁと思う程度の依頼でした。
まず作業の最初に出てきたのが、今から絵を書くの?って言うパレット。
白をベースにに黒、黄色、赤など色を配合して、みるみる床に合う色を作られてました この経験と感性はなんだろうと驚きながら見てました。
そして床を何度もペーパーをかけて削ったり何かわからないけど、何種類ものスプレーをかけたりと、どんどん細かい作業が進んでいってました。
想像をはるかに超える作業工程に、思わず「写真とか撮って大丈夫ですか」と聞いてしまいました。「全然大丈夫ですよ」と笑いながら快諾をいただいたので、写真を撮った次第です。
およそ1時間でこんな感じ
こんな感じって言ったってわからないですよね
仕上げの工程では床の柄まで描かれてました。
これは芸大出身者が多いっていうのも納得できます。
実はここに最初の傷あったんですよ。
ほんといろんな角度から見てみましたが、全くわからない素晴らしい出来上がりでした。世の中にはこんなお仕事もあるんですね。ほんとに素晴らしいと感動しちゃいましたよ。
皆さんはどんな職人技に出会ったことがありますか?こんな人いたよって言うのあったら教えてくださいね。
すみませんそんなリペア屋さんの仕事に感動してしまったって言うブログでした。今日もブログ読んでくださり嬉しいです。ありがとうございました。
さぁ、今日も楽しみましょうね