幸せな人生の時間を過ごすハウツー本 『いつも幸せな人は、2時間の使い方の天才』
こんにちは、加古川のすえひろでんきの末広二郎です。昨日に続き、読書についてのブログを書いています。
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さて今回は、今井孝さんの『いつも幸せな人は、2時間の使い方の天才』をご紹介します。
前回の『ゼロで死ぬ』と合わせて読むと、人生がもっと豊かになるヒントが得られる気がします。
ちなみに『ゼロで死ぬ』本の紹介はコチラのブログを読んでくださると嬉しいです
『いつも幸せな人は、2時間の使い方の天才』に書いてあることの私なりの解釈です。
幸せな時間の作り方
この本のテーマは、「自分を幸せにする時間を意識して作る」ということです。必ずしも2時間を確保しなくても、5分や10分だけでできることはあります。この短い時間を「どう過ごすか」が、日々の満足感や幸せを大きく左右すると今井さんは語っています。
私の場合、こんなことが幸せな時間の具体例です:
•コーヒーを飲む時間:ゆったりとした気分で、香りを楽しみながら飲むひととき。いったん色々考えるのをやめます
•サブローと遊ぶ時間:家族同然の愛犬とのふれあいは、最高の癒しです。
•料理をする時間:ネットでレシピを調べて作る。家族と一緒に食べる。
•サウナに行く時間:汗を流して心も体もリフレッシュ。不思議と新しいアイデアが浮かびます。
•運動をする時間:散歩や軽いトレーニングで心地よい疲れを感じる。ある程度の達成感も得れる。
•読書の時間:新しい知識を得たり、作者の人生を疑似体験できる贅沢な時間
•映画を観る時間:お気に入りの映画や話題の作品に没入する。映画から何を得れるか?ブログのネタにもなる
こうした小さな行動の積み重ねが、日々の中で幸せを感じる土台になるんですね。
3つの幸せの種類
今井さんは、幸せを感じる時間を以下の3つに分けて考えることを提案しています:
1.リラックスの時間
心身をリセットするための時間。たとえば、私にとってのコーヒータイムやサウナの時間がこれに当たります。
2.ふれあいの時間
人や動物とのつながりを感じる時間。サブローと遊ぶひとときは、私にとって特別なふれあいの時間です。もちろん家族との食事もそうです。
3.達成感の時間
何かをやり遂げたり、自分を成長させるための時間。料理や新しい本を読み終えた達成感がこれに該当します。トレーニングももちろん達成感ありますね
2冊をセットで読む価値
『ゼロで死ぬ』が「人生をどう設計するか」を教えてくれる本だとすれば、『いつも幸せな人は、2時間の使い方の天才』は、その設計を実現するための「実践書」と言えます。この2冊をセットで読むと、人生の設計図と具体的なハウツーの両方が手に入り、より豊かな人生、時間の使い方を意識できると思います。
おススメの二冊です!
というか、セット購入をおススメしてしまいます(笑)
皆さんも、ご自身の幸せのための時間の使い方を、考える時間があると良いですね。
今日もブログ読んでくださり嬉しいです ありがとうございました。皆さんのオススメの1冊も教えてくださいね
さあ、今日も楽しみましょうね♪