冬至ですね。太陽が一番弱る日だそうです。でも明日からは復活していく。と言う事は上がるしかないですよね!
こんにちは!加古川のすえひろでんき、二郎です。
朝晩、寒さが一段と厳しくなってきましたね。でも寒い日だからこそ、朝焼けがとてもきれいに感じたりします。ただ「寒いだけ」じゃないところを意識して過ごすようにしてます。
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さて、今日は冬至です!冬至といえば、「一年で昼が一番短く、夜が一番長い日」と言われます。
太陽が一番南側に傾いていて、昔の人々はこの日を「太陽が最も弱る日」として捉えていたそうです。けれど、それと同時に「一陽来復(いちようらいふく)」とも呼ばれ、明日からは日が少しずつ長くなり、太陽が復活していく日とも考えられていました。
つまり、「もう上がっていくしかない!」というポジティブな節目の日なんですね。なんだか縁起が良い気がしませんか?
冬至といえば、ゆず湯や縁起物の食べ物も欠かせませんね。
特に、体を温めるかぼちゃや「ん」がつく食べ物(れんこん、にんじん、ぎんなんなど)を食べると良いとされています。
寒い冬を乗り切るために、こうした昔ながらの知恵を取り入れるのもおもしろいですね。ちょっと調べてみると「二十四節気」(にじゅうしせっき)と言う言葉に出会いました。私の知らない言葉もありました。
冬至をきっかけに、少し季節の移ろいを感じながら、心も体も整えてみてはいかがでしょうか?
年末に向けて忙しい毎日ですが、こうして季節を感じると、ちょっと心にゆとりが生まれる気がします。今年もあと少し、しっかり頑張りつつ、ホッとできる時間も大切にしたいです。
今日もブログ読んでくださり嬉しいです!ありがとうございました。
さあ、今日も楽しみましょうね(^^♪