一人で歩く知らない街で、偶然の出会いが暖かい! 紀伊田辺 フラワー&カフェ「フロール」さん
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さて、一昨日のブログ「会いたい人に会える幸せ」、読んでいただけましたか?
あのときのことを思い返すと、本当に贅沢で幸せな時間だったなと思います。
そんな素敵な時間について、もう一度違った目線でお話ししたくなりました。同じ出来事でも、見方や感じ方を変えると、まったく違った面が見えてくるものだと思うんです。
まず、この旅で初めて乗った「くろしお」という電車。
片道2時間半、往復5時間という長い移動時間でしたが、これがとても居心地の良い時間でした。 ちなみに同じに2時間半でも この「くろしお」は150キロ弱、新幹線で新大阪~東京は500キロです。ずいぶん違いますね(笑)
行きの電車では飛び乗ったこともあって普通車に座ったのですが、窓の外に広がる景色を眺めながら、仕事をしたり本を読んだりと充実した時間を過ごせました。
ただ、座席にコンセントがなく、電池切れが少し心配に…。帰りは奮発してグリーン車に切符をアップグレードしたんです。これが大正解!広々とした座席は快適で、念願のコンセントもバッチリ使えました。
さらに、肘掛けの中に隠されていたテーブルに気づいたときは、「なるほど、こういう仕掛けか!」と感心しましたね。
そして、帰り道に見た車窓からの太平洋の景色は、まさに心を晴れやかにしてくれるものでした。
電車で初めて降り立った田辺駅も、どこか懐かしい雰囲気が漂っていて、歩くだけで心が和みました。
旅先で偶然入ったお花屋さんも、特別な場所でした。
店内には色鮮やかなお花が並んでいるだけでなく、カフェが併設されていて、コーヒーを楽しむことができるんです。
お花を包んでもらっている間、店内の大きな窓から差し込む暖かな日差しの中で、美味しいコーヒーを飲みながらゆったり過ごしました。
他のお客様は地元の方が多く、皆さんとても温かく接してくれて、「ここに座ったらいいよ」と席を譲ってくれたり、軽く声をかけてくれたりしました。
その雰囲気は、昭和のドラマに出てくる喫茶店のようで、どこか懐かしく、心が穏やかになりました。
そのお花屋さん、名前は「フロール」さんと言います。
もし田辺に行く機会があれば、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。心地よい空間と美味しいコーヒー、そして美しいお花にきっと癒されるはずです。
今日はそんな思い出をブログに書いてみました。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
さあ、今日も楽しみましょうね!