どこが良いか分からんかった自分 映画「孤独のグルメ」 ブログ書いたら分かった気がする

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さて

昨日、一人で映画「孤独のグルメ」を観てきました。

家族の評価は冷たいもので、「おっさん一人で飯食ってるだけやん」と言われてしまいます。正直、自分でもそう思えなくもない。でも、観ていると楽しいんです。痛快さ、共感、癒し——得られるものがたくさんある。

たかがグルメ、されどグルメ。主人公の井之頭五郎さんが腹が減ったら出張先の街を自分の足で歩き、直感で店を選ぶ姿がなんとも良い。下調べもなし、ネットにも頼らず、ただ自分の感情と直感を信じて選ぶ。それが何とも痛快で、ワクワクします。

多くの人は昼食をあまりこだわらなかったり、安全な選択をするかもしれません。馴染みの店や、口コミで評判の良い場所に行く。それもいいですが、五郎さんのように情報ゼロの状態で、自分の感情に従って選ぶことは、単なる昼食以上の意味を持つように思えるんです。これは人生の選択にも通じるのではないでしょうか(ちょっと大げさですか💦)

今回の映画版では、ドラマ以上にその冒険心が描かれていました。主演の松重豊さんが監督も務めているだけあって、五郎さんの思考パターンや冒険心が際立っています。

また、豪華キャストも素晴らしかった。

オダギリジョーさん、杏さん、内田有紀さん——それぞれのキャラクターの人生が垣間見えました。

舞台となるパリ

長崎、韓国、東京。それぞれの街並みや、現地のお店の人々のリアルさが旅情をかき立てます。観ていると、まるで自分も旅に出たような気分に。これぞ「おっさん受け」する映画だと思いました。

この映画から学んだのは、人生の選択において時には色々調べて過去の経験と照らし合わせて選ぶことも大切ですが、「その時の感情に従い、直感で選ぶ」ことも必要だということ。自分の欲求に素直になることで、きっともっと楽しく、ワクワクする人生を送れるのではないでしょうか。

選択に迫られたとき、情報だけに頼らず、自分の感情や直感を信じてみる。それが人生を豊かにする鍵かもしれませんよ。

映画「孤独のグルメ」 まあ気楽に楽しめる映画としてもおすすめです。

 

今日はそんな映画のブログでした。

今日もブログ読んでくださり嬉しいです。ありがとうございました。

さあ、今日も楽しみましょうね(^^♪