こんにちは！加古川の すえひろでんき末広二郎です。
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さて

最近、お客さまからこんなご相談をよくいただきます。

「エアコン壊れた💦暖房が急に止まったんやけど」

「エアコン　ランプが点滅してるけど、壊れてもた」

 

実はこれ、エアコンの「霜取り運転」が原因であることがほとんどなんです。

霜取り運転って何？
寒い冬　エアコンの暖房運転では室内を温める時、室外機は冷たい風を出します。その際にエアコンの室外機には霜がつきやすくなります。この霜を放っておくと熱交換効率が下がり、暖房の効果が落ちてしまいます。そこでエアコンは自動で「霜取り運転」を行い、霜を溶かして正常な状態に戻す仕組みになっています。

この霜取り運転は、従来のエアコンでは1～2時間おきに行われることが一般的です。その間は暖房が一時的に止まり、室内機から暖かい風が出なくなります。しかもこの間にせっかく温かくなった室温が2～3度下がることもあります。

さらに、運転ランプや電源ランプが点滅することが多いため、「故障かも？」と不安になる方が多いんです。

故障じゃない！霜取り運転中の見分け方

1. ランプの点滅：霜取り運転中はランプが点滅する仕様のエアコンが多いです。これは正常動作ですので、慌てず少し待ってみてください。
2. 時間の目安：霜取り運転は通常5～15分程度で終わります。運転が再開すれば問題ありません。
3. 気になるときはご相談を：それでも心配な場合は、すえひろでんきにお気軽にお問い合わせください！

霜取り運転をスムーズにするためのポイント

1. 室外機の周りにモノを置かない：風通しを良くしておくことで効率がアップします。
2. 室外機の掃除：外側が汚れている場合は、水をかけて洗ってもOKです。室外用なので濡れても問題ありません！
3. 定期的な点検・お手入れ：気になる場合はプロにお任せください。

もっと快適に！XSシリーズなら霜取り運転中も暖かい！

ちなみに、パナソニックのXSシリーズなら「霜取り運転中でも暖房を止めない」エネチャージシステムを搭載！

あっ、でもまれに止まります💦　メーカの宣伝を鵜吞みにして、XSやから大丈夫やろうと思って点検に行ったら止まってました。　ホンマにごく稀ですがXSでも止まります。（パナソニックさんスミマセン

ただ、やはり信頼の日本製ですし　吹き出し温度が60度の風が出ます（普通のエアコンは40度程度です）

すえひろでんきでは、暖かくて省エネなＸＳシリーズをおススメしてます。

まだまだ寒い日が続きます。

エアコンの暖房を考えたい方「エアコン相談したい」とすえひろでんきにお電話くださいね　すえひろでんき☎tel:079-424-0243

今日もブログ読んでくださり嬉しいです。ありがとうございました。

さあ、今日も楽しみましょうね(^^♪