やっぱり勘違いでは無かった寒いと眠くなる。せっかくだから良い睡眠のコツを調べてみました!

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さて、今日のブログです。

最近、寒さがぐっと増してきましたね。その分、布団の中のぬくもりが心地よくて、朝になってもなかなか出られない…。そんな経験、皆さんもありませんか? 私も最近、いつもよりぐっすり眠れている気がします。いや、なんぼでも寝たい(笑)

これって単なる気のせいなんでしょうか? それとも、本当に寒いとたくさん眠れるものなのか? 気になったので 、そんな「冬の睡眠」について調べてみました。

寒いとよく眠れるって本当?

実は、寒い季節は睡眠の質が上がると言われています。理由のひとつは 深部体温の低下。人間の体は、寝るときに深部体温(体の内側の温度)が下がることで自然に眠りにつきやすくなるそうです。

逆に、夏の暑い夜に寝苦しいのは、この体温が下がりにくいからで、冬は、布団に入ると適度に体が温まり、その後じわじわと深部体温が下がることで、スムーズに深い眠りに入れるというわけです。

もうひとつの理由は メラトニン(睡眠ホルモン) の分泌。冬は日照時間が短くなるため、体が「夜が長い」と感じやすくなります。その結果、メラトニンの分泌が増え、自然と眠気を感じやすくなるんですね。だから、「もっと寝たい!」という欲求が強くなるのも納得です。私の思い込みでなく科学的根拠があるんですね。

より良い睡眠をとるためのコツ

せっかく寒い季節が快眠に向いているなら、そのメリットを最大限活かしたい。そこで、さらにぐっすり眠るためのポイントをいくつかご紹介します。

  1. 寝室の温度を快適に
    寒すぎると逆に眠りが浅くなってしまいます。理想の室温は 16〜19℃ と言われています。暖房をつけっぱなしにするのではなく、加湿器を併用したり、湯たんぽを使うのもおすすめです。
  2. 寝る前に体を温める
    寝る直前に熱いお風呂に入ると、深部体温が上がりすぎて逆効果。でも、ぬるめ(38〜40℃)のお風呂に15分ほど浸かると、ちょうどいいタイミングで体温が下がり、眠りやすくなります。
  3. 朝日を浴びる
    冬は日照時間が短く、朝スッキリ起きにくくなります。そこで、起きたらまずカーテンを開けて朝日を浴びることが大事。これによって、メラトニンの分泌が抑えられ、スッキリと目覚められます。
  4. 就寝前にスマホを見ない
    ついついやってしまいがちですが、スマホやテレビのブルーライトはメラトニンの分泌を抑えてしまい、寝つきを悪くします。少なくとも寝る1時間前には画面を見るのを控えるのが理想です。

それでも朝起きられないときは…?

寒い朝に布団から出るのがつらいのは、もう仕方のないことですよね(笑)。そんなときは、布団の中で ゆっくり深呼吸したり、手足を軽く動かしたり して、徐々に体を起こしていくのが良いそうです。

それから、目覚めたらすぐに温かい飲み物を飲むと、体が内側から温まり、自然と活動モードに切り替わりますよ。ちなみに私は毎朝白湯を飲んでます。

寒い冬、せっかくならこの快眠効果を活かして、質の良い睡眠を楽しんでみてはいかがでしょうか? それでは、今夜もぐっすり眠れますように…!

今日はそんな冬の睡眠について書いてみました。今日もブログ読んでくださりありがとうございました。

さあ、今日も楽しみましょうね(^^♪