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自己紹介スラスラと言えますか? 学校では教えてくれない自己紹介の作り方を学んでます。
こんにちは!加古川の すえひろでんき末広二郎です。
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さて、今日のブログです。
皆さん 自己紹介スラスラと言えますか? 学校では教えてくれない自己紹介の作り方を学んでます。
昨日は、オンラインセミナーに参加していました。セミナーといっても、参加者は私を含めて3人。
以前このブログでも書いた、福岡でゴルフを回った仲間です。
ただのゴルフ仲間ではなく、マーケティングを一緒に学んでいる勉強仲間でもあります。
その中のお一人が「自己紹介の作り方」についてのセミナーを開催。その第一回に、私も参加しました。これがまた、すごく濃い内容だったんです!
だって考えてみてください。自己紹介って、人生で何回もするのに、学校ではちゃんと教えてもらったことないですよね? そんな大切なものを、改めて深く考え、自分の武器として使える形に作り上げる。これって、ありそうでなかった発想じゃないですか?
自己紹介 × 演劇の視点
今回のオンラインでは、講師である仲間が、もう一人の参加者(この方もすごい経営者!)とマンツーマンで自己紹介を作る様子を、私はオブザーバーとして見学しました。つまり、裏側をじっくりと観察できる立場ですね。
この二人、ただの経営者じゃないんです。なんと「演劇」をやっているという共通点があるんです。
コンサルもできるし、会社も経営している。そして演技もする。だからこそ、自己紹介を「演劇的視点」で作るという新しいアプローチが生まれていました。
自己紹介の文章って、ただ自分の経歴を時系列で並べるだけじゃないんですね。むしろ、聞く人の心を動かす「構成」が大事なんだと、改めて気づかされました。
演劇的自己紹介のポイント
学んだことをいくつか紹介しますね。
① 逆振りを使う
例えば
「私は真剣に演劇をやっています」
と先に伝えた後
「でも、演劇と仕事って関係ないと思いますよね?」
と問いかける。
すると、聞き手が「そうそう!」と共感しながら話を聞いてくれます。
そこから、実は演劇が仕事に活かせる理由を伝えていくと、すっと受け入れてもらいやすくなるんです。
② 事実を先に言う
「私 普段、めっちゃ聞かれることがあるんです」
と最初に伝える。
相手に
それは 「何を聞かれるんだろう?」
と想像させる。
そして、間を置いてから
それは、「こんなこと誰に相談したらいいの?と困ってたの!」って言う事です。
と、具体的な事実を伝えると、より共感が生まれるんですね。
これ、まさに演劇の台本と同じなんです。ただ出来事を順番に並べるだけじゃなく、聞く側の感情の動きを計算して構成する。自己紹介一つとっても、こんなに奥が深いとは思いませんでした。
役得な日曜日
こんな感じで、昨日はとても充実した日曜日でした! こうやっていろんなところに首を突っ込んで学べるのは、本当に役得ですね。自己紹介について改めて考えるきっかけになったので、今後もブラッシュアップしていきたいと思います。
私の自己紹介も出来上がったら紹介させていただきますね!
また、この素晴らしい自己紹介のセミナーは開催される予定です。講師の「おがしん」こと小川慎太郎さんの発信をご覧くださいね コチラ
今日もブログ読んでくださり、嬉しいです。ありがとうございました。
さあ、今日も楽しみましょうね(^^♪