自己紹介スラスラと言えますか? 学校では教えてくれない自己紹介の作り方を学んでます。

こんにちは!加古川の すえひろでんき末広二郎です。
いつもブログを読んでくださりありがとうございます。

本題に入る前にお願いです。

まだの方は私のインスタグラムのフォローをお願いしたします。 https://www.instagram.com/suehirodenki2023/

すえひろでんきのYouTubeチャンネル登録と高評価もお願いいたします。https://www.youtube.com/@suehiro2013

私のブログ以外の発信も見ていただけたら嬉しいです。

 

さて、今日のブログです。

皆さん 自己紹介スラスラと言えますか? 学校では教えてくれない自己紹介の作り方を学んでます。

昨日は、オンラインセミナーに参加していました。セミナーといっても、参加者は私を含めて3人。

以前このブログでも書いた、福岡でゴルフを回った仲間です。

ただのゴルフ仲間ではなく、マーケティングを一緒に学んでいる勉強仲間でもあります。

その中のお一人が「自己紹介の作り方」についてのセミナーを開催。その第一回に、私も参加しました。これがまた、すごく濃い内容だったんです!

だって考えてみてください。自己紹介って、人生で何回もするのに、学校ではちゃんと教えてもらったことないですよね? そんな大切なものを、改めて深く考え、自分の武器として使える形に作り上げる。これって、ありそうでなかった発想じゃないですか?

自己紹介 × 演劇の視点

今回のオンラインでは、講師である仲間が、もう一人の参加者(この方もすごい経営者!)とマンツーマンで自己紹介を作る様子を、私はオブザーバーとして見学しました。つまり、裏側をじっくりと観察できる立場ですね。

この二人、ただの経営者じゃないんです。なんと「演劇」をやっているという共通点があるんです。

コンサルもできるし、会社も経営している。そして演技もする。だからこそ、自己紹介を「演劇的視点」で作るという新しいアプローチが生まれていました。

自己紹介の文章って、ただ自分の経歴を時系列で並べるだけじゃないんですね。むしろ、聞く人の心を動かす「構成」が大事なんだと、改めて気づかされました。

演劇的自己紹介のポイント

学んだことをいくつか紹介しますね。

① 逆振りを使う

例えば

「私は真剣に演劇をやっています」

と先に伝えた後

「でも、演劇と仕事って関係ないと思いますよね?」

と問いかける。

すると、聞き手が「そうそう!」と共感しながら話を聞いてくれます。

そこから、実は演劇が仕事に活かせる理由を伝えていくと、すっと受け入れてもらいやすくなるんです。

② 事実を先に言う

「私 普段、めっちゃ聞かれることがあるんです」

と最初に伝える。

相手に

それは 「何を聞かれるんだろう?」

と想像させる。

そして、間を置いてから

それは、「こんなこと誰に相談したらいいの?と困ってたの!」って言う事です。

と、具体的な事実を伝えると、より共感が生まれるんですね。

これ、まさに演劇の台本と同じなんです。ただ出来事を順番に並べるだけじゃなく、聞く側の感情の動きを計算して構成する。自己紹介一つとっても、こんなに奥が深いとは思いませんでした。

役得な日曜日

こんな感じで、昨日はとても充実した日曜日でした! こうやっていろんなところに首を突っ込んで学べるのは、本当に役得ですね。自己紹介について改めて考えるきっかけになったので、今後もブラッシュアップしていきたいと思います。

私の自己紹介も出来上がったら紹介させていただきますね!

また、この素晴らしい自己紹介のセミナーは開催される予定です。講師の「おがしん」こと小川慎太郎さんの発信をご覧くださいね コチラ

今日もブログ読んでくださり、嬉しいです。ありがとうございました。

さあ、今日も楽しみましょうね(^^♪