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詩って ポエムですか??? せっかくなので行って来ました映画「ゆきてかへらぬ」
こんにちは!加古川の すえひろでんき末広二郎です。
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さて、今日のブログです。
最近、私は今まで興味がなかったものに触れる機会が増えてきました。
そのきっかけをくれたのは、私が師事する方の言葉。「詩でも読んでみたら?」と言われ、「詩ってあのポエム???」 中原中也の詩集を買いました。
でも、いざ読んでみると難しくて理解不能(笑)。それでも、わからないことに挑戦することが大切だと思い、読んでみました。今はやりのAI チャットGPT先生に解説してもらうくらい💦
そんな中、映画を観ようと検索していたときに「中原中也」の名前が目に留まり、『ゆきてかへらぬ』を観に行くことにしました。今までなら絶対に選ばない映画です。
※画像がネットから拝借してます
まず、大正時代の街並みや服装がとてもおしゃれで、それだけでも楽しめました。登場人物のファッションが素敵で、当時の雰囲気がリアルに伝わってきました。もちろんみんながみんな裕福であったかはわかりません。
映画は、中原中也、長谷川泰子、小林秀雄の三角関係を描いています。
三角関係 ややこしいですね。
ドロドロしてそうですね。
普通関係性続かないですよね?
でも、彼らは詩や文芸に対する強い信念を持ち、普通なら関係がこじれそうな状況でも、その共通の価値観によってつながり続けていると感じました。 共通の大切とすること 言葉の解釈の深さとか
私にはそんな生き方はできませんが、自分の軸を持つことの大事さは感じました。
この映画、少し難しい部分もありますが、大正時代の景色や服装、そして広瀬すずさんの美しい姿を見るだけでも価値があると思います。
興味のある方は、ぜひ観てみてくださいね! 映画『ゆきてかへらぬ』おすすめです。
この映画も重ねながら少しづつ詩集も読んでみようと思います。 少しは私にもそのあたりの感性が育ってくれると良いなぁ✨
あなたの最近の映画のおススメはありますか?
今日もブログ読んでくださり、嬉しいです。ありがとうございました。
さあ、今日も楽しみましょうね(^^♪