
やっと行けました! 岐阜の淡水魚園水族館「アクア・トトぎふ」 ちょっと普通の水族館とは違いますよ~
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さて、今日のブログです。
先日、東京でのセミナーの帰りに、岐阜にある「アクア・トトぎふ」という水族館に行ってきました。
名古屋から電車を乗り継ぎ、最後は路線バスで向かう予定だったんですが…
ネットには「最大21分待ち」と書いてあったバスが、実際は1時間以上も来ない!
最近は本数が減ったらしく、これは困ったと思い、思い切ってタクシーを呼んで向かいました。
そこまでしてでも行きたかった理由があります。
今年で開館20周年を迎えるこの施設、実は私がどっぷりハマっているエクスマ(エクスペリエンスマーケティング)の藤村正宏先生が、20年前に総合プロデュースされた場所なんです。
「エクスマを学ぶ者として、これは一度は見ておかないと!」
という思いで訪れました。
無事に到着!ワクワクです。
施設に入ると、まずはエレベーターで4階へ直行。その途中からもう演出が始まっていて、エレベータの照明が落ちてほぼ真っ暗。
ワクワクが上がります。
そして4階に到着すると、地元・長良川の上流から川を下るように館内を進んでいきます。
上流らしい清流の景色から始まり、山椒魚やカニ、かわいい魚たちがたくさん。
4階から階下をのぞき込めるのも嬉しい♬
そこから中流・下流へから河口まで。
地元、岐阜の長良川を下り終えると 次はアジア
そして、世界の川へ
途中に冒険心を掻き立てる演出が細部にまで
船に乗船したり
「魚博士の部屋」や「探検グッズ」
トイレの内装まで 雰囲気を壊すことはありません
照明までも演出の一部。
「ディズニーランドのトイレは夢の世界を壊さないよう工夫されている」と藤村先生が話されていましたが、まさにそんな感じ。細部まで想いが行き届いています。
世界の川エリアでは、巨大なナマズがドーン!と登場。
思わず「デカっ!」と声が出るほどの迫力。
もちろんナマズだけでないですよ
そして最後はアマゾン川ゾーンへ。
スケールの大きな締めくくりでした。
さらに、一通り館内を見終わった先には図書室のようなコーナーでは本を読んだり
外では魚の餌やりが楽しめ、子どもたちの歓声が響いていました。
たくさんの魚を見た直後に魚の事調べたり、触れ合ったりとお客さんの欲求もしっかりかなえてます。そこまでデザインされてるんだと感動しました!
水槽のデザインも面白いし、高さが低くて子どもでも見やすく、車いすの方も見やすい設計も素晴らしいと感じました。
もちろん普通に大人でも水槽をのぞき込む感じが没入感溢れます。
また、文化や伝統も伝えていて、まさに“体験のテーマパーク”。
正直、ちょっとアクセスは不便ですが、それでも行く価値は大いにありました!
またゆっくり行ってみたいな〜。ご家族で行かれる方は、車の方がいいかもしれませんね。
岐阜にある「アクア・トトぎふ」おすすめです!
今日もブログ読んでくださり嬉しいです!ありがとうございました。
さあ今日も楽しみましょうね。