やっと行けました! 岐阜の淡水魚園水族館「アクア・トトぎふ」 ちょっと普通の水族館とは違いますよ~ 

こんにちは すえひろでんきの末広二郎です。  今日もブログを読んでくださってありがとうございます。

まだの方は私のインスタグラムのフォローをお願いしたします。 https://www.instagram.com/suehirodenki2023/

すえひろでんきのYouTubeチャンネル登録と高評価もお願いいたします。https://www.youtube.com/@suehiro2013

 

さて、今日のブログです。

先日、東京でのセミナーの帰りに、岐阜にある「アクア・トトぎふ」という水族館に行ってきました。

名古屋から電車を乗り継ぎ、最後は路線バスで向かう予定だったんですが…

ネットには「最大21分待ち」と書いてあったバスが、実際は1時間以上も来ない!

最近は本数が減ったらしく、これは困ったと思い、思い切ってタクシーを呼んで向かいました。

そこまでしてでも行きたかった理由があります。

今年で開館20周年を迎えるこの施設、実は私がどっぷりハマっているエクスマ(エクスペリエンスマーケティング)の藤村正宏先生が、20年前に総合プロデュースされた場所なんです。

エクスマを学ぶ者として、これは一度は見ておかないと!」

という思いで訪れました。

無事に到着!ワクワクです。

施設に入ると、まずはエレベーターで4階へ直行。その途中からもう演出が始まっていて、エレベータの照明が落ちてほぼ真っ暗。

ワクワクが上がります。

そして4階に到着すると、地元・長良川の上流から川を下るように館内を進んでいきます。

上流らしい清流の景色から始まり、山椒魚やカニ、かわいい魚たちがたくさん。

4階から階下をのぞき込めるのも嬉しい♬

そこから中流・下流へから河口まで。

地元、岐阜の長良川を下り終えると 次はアジア

そして、世界の川へ

途中に冒険心を掻き立てる演出が細部にまで

船に乗船したり

 「魚博士の部屋」や「探検グッズ」

トイレの内装まで 雰囲気を壊すことはありません

照明までも演出の一部。

「ディズニーランドのトイレは夢の世界を壊さないよう工夫されている」と藤村先生が話されていましたが、まさにそんな感じ。細部まで想いが行き届いています。

世界の川エリアでは、巨大なナマズがドーン!と登場。

思わず「デカっ!」と声が出るほどの迫力。

もちろんナマズだけでないですよ

そして最後はアマゾン川ゾーンへ。

スケールの大きな締めくくりでした。

さらに、一通り館内を見終わった先には図書室のようなコーナーでは本を読んだり

外では魚の餌やりが楽しめ、子どもたちの歓声が響いていました。

たくさんの魚を見た直後に魚の事調べたり、触れ合ったりとお客さんの欲求もしっかりかなえてます。そこまでデザインされてるんだと感動しました!

水槽のデザインも面白いし、高さが低くて子どもでも見やすく、車いすの方も見やすい設計も素晴らしいと感じました。

もちろん普通に大人でも水槽をのぞき込む感じが没入感溢れます。

また、文化や伝統も伝えていて、まさに“体験のテーマパーク”。

正直、ちょっとアクセスは不便ですが、それでも行く価値は大いにありました!
またゆっくり行ってみたいな〜。ご家族で行かれる方は、車の方がいいかもしれませんね。

岐阜にある「アクア・トトぎふ」おすすめです!

今日もブログ読んでくださり嬉しいです!ありがとうございました。

さあ今日も楽しみましょうね。