楽できることは楽しよう!苦手なことは〇〇に任せた!

こんにちは

末広電器のメガネの従業員、中嶋です。

今回は活用してみた、のお話です。

以前、食事づくりに挑戦という話を書いていましたが、次男が生まれてからはお休みしていました。しかし、次男の離乳食も終わりしばらく経ちましたので今後は日曜夜の食事は私が作ることになりました。

先日はネギ焼きにハムを組み合わせたものを作ったところ、「ピザみたい」と子供には喜ばれたのですが、いかんせん突貫、栄養もなにも考えてないので、1食の食事としては頼りないものになりました。

1食を作るだけでこんなんですから、毎日考えて作っている奥さんは大変です。

とはいえ、作り慣れてない私が何かいいものと思ってもなかなかうまく考えつきません。

そこで、その考えるところは外注することにしました。外注先は最近はやりの

【  A   I  】

です。

早速依頼してみましょう。使用するのはXアプリのAI、Grok3(beta)です。

「3歳の子供が食べやすい晩御飯を考えて」と入力。すると、おにぎりプレートを始めとした料理を考えてくれました。

ただこれだと、いろんな具材を考えたり、また並行して副菜を作ったりとあるので私は苦手です。

一品もので何か簡単に作れるものはないの?さらに何かないかなと考えてもらいました。すぐに次の候補が出てきます。さらに必要な材料や栄養バランスまで考えてくれています。100%正しい情報かはわかりませんが、細かいところはこっちで修正していきましょう。
また分量なども実際その量で作ろうとすると少ないように感じたので、本番にはちょっと足したりします。

その中から、先日はキーマカレー風ライスを作ってみました。キーマカレー、食べたことなかったんで正しい味付けになっていたかはわかりませんが、子供もそこそこ食べてくれました。

普段の自分では絶対に検索しない料理です。それがパパパパッといくつも出てきます。必要な材料も手順も出してくれます。指定した内容で料理例を並べてもらって、こちらはその中から良さそうなものを選んだり、いいところを抽出して組み合わせたり。時間も手間もかからず、便利なものです。

こういうのとうまく付き合っていけば便利でしかも時短です。たまに明後日の方向のことを答えてくれたりするのも愛嬌です。そこは使う人間の方が質問を上手になっていく必要ありだと思います。人間の側も研鑽です。

次は何をつくろうかな。