福祉に、介護に考えさせられました 加古川市 高齢者福祉及び介護の策定委員です 加古川の電器屋
ちょっと真面目なお話です。
先日、出席してまいりました
加古川市の高齢者福祉計画ならびに介護保険事業計画の会議です
私は市民役員の一人に選出されました。
なぜ、私が?
私は加古川市民であり街の電器屋の経営者です。
実は電器屋って、どの業種より人様のお宅に上がり込むことが多い業種だそうです。しかもダントツで!
とくに高齢者のお客様が多いと思います。
つまり、高齢者の生活を誰よりも日々感じているのではないかということです。
会議が始まり、聞きなれない言葉がしばしば(‘◇’)ゞ
でも、聞いていくとほんと普段のお客さまのお困りごとがそのまま問題として出てくるんですね。
お子さんは遠くに住んでて帰って来ない。
デジタルとか新しいことはわからない
コミュニケーションが少ない
健康管理が難しい
ACP,青年後見人、終活
いくらでも出てくる。。。
行政の方々も一生懸命やってくれてる。
専門の医療介護福祉関係のプロたちも考えてる。
でも問題は山積みです。
やはりそれぞれがつながって協力して取り組むことで新しいアイデアが出てくる。
電器屋の私は異色ですが、選ばれた理由もはっきり見えました。
私のできること。 お役立ちしていきます。
すえひろの使命は
安心して笑顔で暮らせる街づくり