こんにちはじろうです。
今日はすえひろでんきの看板でもあります大きな時計について書きたいと思います。大きな時計っていいですよね、通る人が大抵見て通ります。
通勤する社会人、また通学路でもあるすえひろでんきの前は小学生や中学生がいつも学校の行き帰りに見て歩いてます。
「あっ、8時や急がなあかんで」とか聞こえてきます。すぐ近所に大学もあることもあり大学生の方にも見てもらってます。
また看板になるって言うことそうだし、大きな時計があればご縁があってすえひろでんきの前を歩いてくれた方に役に立つと思って設置しました。見てもらえるとうれしいんです。
大きいので設置は苦労しました(;^_^A
実はこの時計は廃校になった学校のものだったんです。
それはいいんですけども問題がありました。その学校が東日本にあった事。これが落とし穴でした。東日本と西日本では電気の周波数が違うんです。電源である100Vをつなぐと時間は合いません。まさに「いまはもう動かない この時計」って感じでした(;^_^A
当初どうしようと思い、いろんな方に相談した結果出てきたアイデア!改造しちゃいました。電池式 あんなに大きな時計ですが単三電池1本で動いてるんです。改めて電池って凄いですよね。あの大きな時計ですが電池の交換は数年に1度ホント助かってます。
何十年も東日本の学校にあった時計って改めて見るとなんか愛着が湧いてお気に入りです。もしかしたらいつも見てくれてる方がこのブログを読んでくれたら嬉しいなぁ。そんなこと思って今日も書きました。
読んでくださりありがとうございます。