人のおススメに乗っかって面白がろう! 読書 「自然体」がいちばん強い 桜井章一さん
こんにちは。 昨日は日曜日家に引きこもり映画を観ました。すえひろでんきの二郎です。昨日観た映画は1962年の「キューバ危機」という史実をわかりやすく表現してくれた映画でした。こちらのブログ読んでみてくださいね。
こんな映画、自分では選ぶことありません。最近人のお勧めにとにかく乗って行くことやってみて面白がってます。
読書もそんな感じ。
この辺も以前の私なら読まないですね。そしてもう1冊 「自然体」がいちばん強い
桜井章一さん
※資料はネットから
プロの麻雀士。 しかもレベルが違う。とても大きな決め事のために「代打ち」と言う負けると、自分や自分の家族の身の危険があるかもしれないような裏プロ。そんな世界で20年余り1度も負けたことがないと言う伝説の方です。
そんな方の勝負勘と言うものを読ませていただくことは、その方の人生の疑似体験ととも言えるにではないでしょうか。
どんなに厳しい世界なんだろうと思って読み進めていきましたが、勝負勘と言うよりは人生の送り方の教科書のような感じでした。
そして、人間の癖とか感覚の話。
なかなか絶えず一定にはいれないのが人間。その中でどうバランスをとっていくかなどの話だったと感じました。
あまり思考しすぎるのでなく、感覚を大切にする。本来自然体と言う中では、五間が大切だったり、体の使い方が大切だったりするようです。
そんな人としてのあり方を一般の方とは違った視点でわかりやすく書いてある本ですよ。
おススメの一冊 「自然体」がいちばん強い 読んでみてくださいねー。
もし読まれたら感想も教えてくださいね。
今日もブログ読んでくださりありがとうございました。