ボタン付け 家庭科の話

こんにちは。

すえひろ電器のメガネの従業員、中嶋です。

今回は生活の話です。

寒くなると部屋着にガウンを着ています。ひざ下まであって暖かい。のですが、座敷生活のせいか横着して膝立ちをすることが多くよくつんのめります。

で、先日ついに。膝立ちを勢い良くした際に、前で留めているボタンがちぎれてしまいました。一個だけなのでなくても構わないのですが、そのままというのもみっともない…。

ここは小学生の時に培った家庭科を思い出してボタンを付けることに挑戦してみます。

とはいえ当時の裁縫道具はどこかへ行ってしまいました。思い返してみるにかなり中身のそろった良い道具だったんだなと思います。今揃えるといくらくらいするんだろう。

言っても仕方がないのですが、裁縫の道具がないので買ってきました。100均で最低限の一式セットがそろうんですね。すごい。

糸、針、ハサミが入っています。

これにyoutubeのボタン付け動画を流しながらトライです。子供が興味を持って近づいてくると危ないので、昼寝している小一時間が勝負。

しかし手慣れた人の動画はするすると留めていくのに、私の手はそうは動いてくれません。挙句に切った糸の長さが足りず、最後に糸をとめるのに大苦戦。

そんなこんなですが何とかボタン付けを完成させました。

改めて、家庭科って大事なことを習ってたんだなと思います。当時は主要5教科じゃないので軽く考えていましたが、無駄なことはないんだなあ。もっとまじめに取り組んでおけばよかった。

子供のを縫う機会があれば、もっと上手にできるようになっていたいですね。