報告です イベント「ふれ愛ささえ愛まつり」行ってきました。 平岡公民館
こんにちは、すえひろでんきの末広二郎です!
昨日、公民館で開催された「ふれ愛ささえ愛まつり」に参加してきました。
このイベントは、加古川市の平岡地区高齢者支えあい協議会が主催していて、地域の皆さんが交流を深める場となりました。朝早くは雨が降っていましたが、イベントが始まるころにはすっかりやんで、本当によかったです。たくさんの高齢者の方々とお話ししながら楽しい時間を過ごしました。
このイベントの目的は、高齢者のフレイル予防と地域のつながりを強化することです。フレイルとは、加齢に伴う筋力や活動能力の低下のことで、健康的な生活を続けるためには大切です。要は健康寿命を延ばして、楽しく元気に過ごそうということです。
今年、すえひろでんきでも「フレイル予防教室」開催してます。その様子はこちらのブログで書いてますので、読んでくださいね。
昨日、公民館の1階と2階で様々イベントが行われました。1階では、研修室でクイズに答えて反射神経を測定し、ロビーでは折り紙コーナーが開かれていました。
また、大ホールでは平岡ハーモニカサークルの懐かしいメロディーに耳を傾け、伝統的な能の演目も披露され、その優雅で荘厳な雰囲気に感動しました。
2階では、会議室で健康チェックやフレイルチェックが行われ、教養室には薬剤師が常駐して薬の相談に乗ってくれるコーナーもありました。
さらに、講義室では地域の皆さんが作成した絵画や手芸品が展示され、その技術と美しさに驚かされました。
私は抽選会の司会を務めました。
いわゆる盛り上げ役、太鼓持ちとして、皆さんに楽しんでいただけるように頑張りました。参加者の皆さんも大いに盛り上がり、笑顔が溢れる会場となりましたよ。
この素晴らしいイベントを運営している高齢者支えあい協議会は、市役所や社会福祉協議会、地元の包括センター、介護ホーム、老人大学、そして高校や大学の先生、生協、薬剤師、町内会長、民生委員の方々など、多くの団体や機関の協力です。民間企業としては、なぜかすえひろでんきだけが参加しています。でも、こうして地域のために力を合わせることは必要なことだと思います。
半日開催。来場者は174名。「次回も来たい」と言っていただけて、ホッとしましたよ!
以上、すえひろでんきの末広二郎でした。読んでいただき、ありがとうございました。