朝起きたら雪積もってる‼ 瀬戸内の加古川では珍しい 「綺麗だなあ」だけでなく、思う事ブログに書いてみました
こんにちは！加古川のすえひろでんきの末広二郎です。
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さて 今朝、なんと加古川市でも雪が積もってました！
ここ瀬戸内では雪が積もるなんてめったにないことなので、なんだか嬉しくなっちゃいました。
次女を駅まで送るために早朝に起きてます。 いつもと違う景色が新鮮で、ちょっと子どもみたいにテンション上がっちゃいました(笑)
でも、テレビのニュースでは今年は雪国の方々が大変な思いをしてるってよくやってますよね。高齢の方が雪かきをされてる姿や、除雪作業中の事故のニュースを見ると、本当に胸が痛みます。雪って綺麗なだけでは済まない。色々な苦労があるんですよね。
そんな中、思い出したのが小松市の「江口組」の社長、えぐっちゃんこと江口充さんです。
昨年、えぐっちゃんの会社を訪問させてもらったときに、地域の土木会社がどれだけ重要な役割を担ってるかを知りました。
江口組のブログを読んで、社員のみなさんが除雪作業にどれほど頑張ってるかを知っりました。 そのことがわかるブログがコチラ
この江口組のブログには、ある雪の日のことが詳しく書いてあります。短時間であっという間に積もった雪に対して、社員の方々が早朝からフル稼働で除雪作業をして、駐車場や道路を安全にしてくれてる。地域の人たちが安心して生活できるのも、こういう方々のおかげ。本当にありがたいことです。
それから、能登半島震災後の啓開作業の話。震災のとき、江口組をはじめとする地元の土木会社が尽力されてたんです。
被災地の復興が進むためには、まず道路が確保されないと始まらない。そんな大事な作業をしてくれてる土木業界の皆さん、ほんとに頭が下がります。でも、こういう活動の報道ってほんと見ないですね。 ちゃんと取り上げてほしいと思います。
もし、えぐっちゃんと出会ってなかったら、雪が降ったからと言ってこんなこと考えなかったと思います。 素晴らしいいご縁に感謝してます。
雪の景色が綺麗だなぁって思うだけじゃなく、その裏で頑張ってる人たちにも目を向ける。私は何もできませんが、こうやってブログ書けるだけでも幸せだと思ってます。
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さあ、今日も楽しみましょうね(^^♪