サブロー、心臓手術から1年。おかげさまで元気です!

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さて早いもので、愛犬サブロー(キャバリア)が心臓の大手術を受けてから、もうすぐ1年が経とうとしています。

今日はその心臓の手術をした東大阪の近畿動物医療センターへ、定期健診に行ってきました。

慣れたもんです。車から降りたら病院へ自ら入って行きます(笑)

待ってる間もおとなしいもんです。

 

この1年、サブローの元気な姿を見られることがどれほど幸せなことか、改めて感じた日でした。

振り返れば、あの日の緊張と不安は今でも鮮明に覚えています。サブローは「僧帽弁閉鎖不全症」という病気で、心臓を1時間も止めるという大手術に臨みました。

普段、小さなチワワの心臓の手術も行うというこの病院は、西日本でもトップの技術力を持つ動物病院。地元の病院の先生からも「日本で2番目ということは、世界でも2番目」というお墨付きをいただいていました。ちなみに日本一で世界一は横浜にあるらしいです。 そんな素晴らしい先生方に出会えたこと、手術が無事に終わったこと、本当に感謝しかありません。

術後、仕事が終わってからすぐに面会に行った時のサブローの姿は忘れられません。

ICUのような環境で、たくさんの管が体に繋がれているサブロー。目は開いているけれど、まだ麻酔が効いていてぼーっとした様子でした。あとは術後の合併症が起こらないよう、ただただ祈るばかりでした。

当時の事をブログに書いてます。ご興味ある方は読んでくださいね

ごめんなさい! 昨日は仕事してても気持ちは東大阪。 すえひろでんき店長サブローの手術でした。

あの時、命を繋いでもらったからこそ、今こうしてサブローが元気でいてくれる。手術をしていなかったら、今頃彼の姿はなかったかもしれません。

心臓の病気と向き合いながらも、こうして1年という時間を一緒に過ごせたことが何よりの幸せです。この犬種の1年は人間にとって6年ほどに相当するそうで、そう考えると、手術が彼に与えてくれた時間の重みをより感じます。

サブローは仕事も話すこともできませんが、生きているだけで家族の癒しであり、かけがえのない存在です。彼がいるおかげで、娘たちも優しく育ったような気がします。家族にとって、そして私にとって、生きていることの価値を教えてくれる、そんな大切な存在だと感じてます。

すえひろでんきの瓦版「そよ風通信」では、お客さまの家のペットたちを紹介して23年になります。

ペットはみなさんにとっても大切な家族ですよね。「息子や娘よりかわいい」という声もよく耳にします。今回の時のように病気の不安や痛みを話すことが出来ないとよけに不憫にも感じますからね。

少しでも長く元気でいてほしいと願います。これからもサブローと共に日々を大切にしていきたいと思います。

皆さんの家族でもあるペットの事も教えてくださいね。

今日もブログを読んでくださり、ありがとうございました。嬉しいです!

さあ、今日も楽しみましょうね(^^♪