こんにちは
末広電器のメガネの従業員、中嶋です。
今回は効率化の話です。
図書館、便利ですよね。いろんな本があって、静かで空調が利いていて、読書の世界に没頭できる。公共施設で利用は無料。
そんな便利な図書館、実は積極的に利用したことがありませんでした。
最近になって利用しだしたのは、子供が絵本を楽しむようになったからです。
毎晩の読み聞かせをするようになり、絵本のバリエーションも欲しくなってきたころに「そうだ、図書館で借りてこればいいじゃないか」と気づいたのでした。
ただ、借りに行っても子供の絵本を探す間に子供たちは騒いでしまうので、私は本はゆっくり探す暇がありません。
そんなとき、加古川市図書館蔵書検索システムというのを知りました。ここでは加古川市内の蔵書検索システムのみならず、予約もできます。これを使うことで、最寄りの図書館にない本も市内にあれば取り寄せることができます。これに気づいて、気になった本を取り寄せてみました。
読みたかったけれど、読めていなかったホラー小説を2冊。
と
『残穢』 小野 不由美 著
の2冊です。
久しぶりに小説を読むのでリハビリがてらと思いましたが、『落ちた儀式の記録』はネット小説に近い作り。数ページずつ区切りのある構成で読みやすかったです。ただ、前編と後編で全く違う内容で、かつうっすらとした関連を最後に見せるのですが、まとまるかと言うとそうでもないので少しモヤモヤした終わり方です。考察の余地がたくさんあるので、読んだ人同士で話すと面白いかもしれません。
物語の下敷きとしては大変面白いなと思うのでこれを基にした続編が出てほしいですね。個人的には、すごく料理しがいのある果実に思えます。
続いて、『残穢』
有名なホラー小説で、映画にもなりました。
こちらも読みやすいです。一つの読者投稿から始まった怪奇現象が実は同じ建物内で複数起こっていた。そのルーツを探っていく———という内容。
読んでいくとこういう現象は読者のあなたにも起こるかもねというあたりが恐怖ポイントです。起こる怪奇現象一つ一つは…小説だとそんなに怖くは感じませんでした。主人公である”私”が現象に対してめちゃくちゃドライに接するので、そのせいかもしれません。
とにかく、2冊。久しぶりに文字を追いかけることができました。
こういう文章を読む、書くという能力は使わないとどんどん衰えていくそうなので積極的に養っていきたいですね。次の本も楽しみです。

