映画「大河への道」観てきましたよ 歴史の教科書ではわからない すべての冒険には「影の主役」がいる

こんにちは

昨日はどんな日曜日だったでしょうか?

私は早朝から、娘2人をそれぞれ駅へ

朝からピストン運転でバタバタしました。

加古川のすえひろでんきの二郎です。

さて その後、午前中時間が取れたので映画へ。

「大河への道」

立川志の輔さんの創作落語が元になっているストーリー

日本地図を作った伊能忠敬が題材?

なぜこの映画を選んだかと言うと、実は少し前に読んだ本

「ミライの授業」

その中にこのことが出てきてたんです。

ブログにも書いてます。

読書欲が止まりません。 二郎のおすすめ「ミライの授業」瀧本哲史さん – 加古川市・すえひろでんきの毎日そよ風通信 (suehirodenki.blog)

この中の4限目 すべての冒険には「影の主役」がいるってなってました。

本の中では高橋至時さんが主役。

そして映画では息子の髙橋景保さんが主役。中井貴一さんが演じてます。

その影保と全国を行脚したチームの物語。

歴史的に知られている伊能忠敬。実は地図完成の3年前に亡くなってるんです。

つまり地図を完成させてないんです。

どんなことでも主役はひとりじゃない。普段の仕事でもそうだと思うんです☝

誰にスポットを当てて、どんな角度で切り取るか?で見え方は全然違う。

この映画でも教えて頂きました。歴史の教科書では見えない苦労や、人間模様が感動を呼びます。

改めて教えていただきましたよ。

1人じゃ大したことはできない。でもチームで動けば全然違う。 そんなことを思った映画でした。

お勧めです。 映画 「大河への道」

ぜひ 行ってみてくださいね。

今日もブログ読んでくださりありがとうございました

今日もさぁ今日も楽しみましょうね