終戦記念日 でもテレビは台風のニュースばかり 終戦にちなんだ映画みましたよ 「終戦のエンペラー」
こんにちは
本日からすえひろでんきは営業開始です。
昨日のお休み最終日は台風で1日家にこもりました。 最近投稿してますTikTokの台本を考えましたよ
BGMは音楽は中学生の頃よく聞いた渡辺美里さん。 いつぶりでしょう?めっちゃ懐かしい。 けど今聞いても良いですね。
せっかく家にこもって時間があったので、映画見ました。「終戦のエンペラー」
8月15日 終戦記念日ですが、テレビではほとんど台風のニュースばかり 何か終戦にちなんだ映画を観てみようと思ったんです。
この映画は、終戦直後 戦争の責任は誰にあるのか?と言う点について描かれています。
中立?と言う立場のイギリスの監督によって作られたアメリカの映画です。日本の俳優さんもたくさん出演してます。
事実をかなり忠実に表現してたんじゃないかと感じました。
実際の写真と映画での写真 かなり近くないですか?
神である天皇を戦犯として、裁くべきなのか? 裁いてしまうと終戦したのに、また大変な状態にならないのか? でも 天皇の免責を認める証拠が見つからない。 証拠を探すために、日本側の要人と主人公であるボナー・フェラーズ准将が面談していくと言う感じです。
映画の中ではフィクションとして主人公と日本の女性との恋愛を通して物語を展開していきます。
この映画から学んだ事 実際にあった戦争や終戦後の事、立場が違えば、見え方も違う。アメリカ側から見た日本人の精神世界 「信奉」と言う価値観
長い歴史が培ってきたものだと思います。
1つの事実に対して思想の違う人間がどう折り合いをつけていくのか? 戦後の日本の復興。 1番達成したいモノの為には何をどう考えて進めていくのか。今の日本を作った折り返し点。大切なだと思います。
映画「終戦のエンペラー」オススメですよ。
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