夫婦2人と一匹でドライブ 東大阪の「近畿動物医療センター」へ行って来ました

こんにちは。

昨日はすえひろでんきの朝の打ち合わせを済ませて、妻と2人で東大阪まで出かけてきました。いや2人じゃなくて2人と1匹です。サブローと一緒にドライブしてきましたよ。

加古川のすえひろでんきの二郎です。

毎朝寝起きに私の脇の下から顔を突っ込んできて甘えるサブロー

なんともいとおしいです。

そんなサブローですがそろそろいい年です。もうすぐ11歳のサブロー 実はお腹に水が溜まり出してるんです。

腹水です💦地元のかかりつけのお医者さん曰く、キャバリアは歳をとってくると心臓を悪くすることが多いらしいです。 いろいろ他にも癌であるとか考えられる事はあるようですが、この半年色々検査したり、薬を試してみて様子を見てたんですが、良くなる感じがありません。

そこで教えていただいたのが心臓のことに詳しい獣医さん

西日本ではここ東大阪の近畿動物医療研修センターが動物の心臓の対応のレベルが高いそうです。

ペットといっても10年も家にいたら家族同様ほんとに可愛いです。できることであれば治してあげたい。そんな想いで診察に行きました。

1時間余り検査をしていただいて説明を聞かせていただきました。

やはり心臓が悪いようです。 「僧帽弁開閉不全症」と言う病気。要は血液を送り出す力が弱る。心臓の部屋の仕切りの弁が変形してる。それによって肺へ逆流も起きてる。その逆流が腹水となってる。

歳をとってくると、犬には多い。特にキャバリアには多く、遺伝性の病気だそうです。

その上「肺高血圧症」併発。。。でも、おそらく手術は可能なようです。確かにリスクはありますが、我々夫婦2人可能性があるならやろうと言うことになりました。

とても有名な病院でスケジュールが混んでる。今申し込んでも手術は3月が最短だそうです。それまでサブローには頑張ってほしいところです。

いろいろ可能性を調べて検査をする。そして適切な処置をする。犬でも人間でもやる事は同じですね。どうせならもう少し一緒に暮らしたい家族です。

皆さんもペット飼われてますか?ほんとに可愛いですよね。 あなたのペットのお話もまた聞かせてくださいね。

今日もブログ読んでくださりありがとうございました。