確認してくださいね。 火災報知器 リチウムイオン電池寿命は10年です

こんにちは

昨日の食あたりから何とか復活

やっぱり病院の薬は効きますね。

加古川のすえひろでんきの二郎です。

さて最近火災報知器の問い合わせが増えております。

火災報知器は新築で2006年に、既存の家でも2011年位から義務化されました。

つまりそろそろ 10年経つ家が増えてます。

火災報知器の中にはリチウムイオン電池が入っています。

リチウムイオン電池の寿命は約10年。

切れてくると突然ブザーがなったり音声でうるさく教えてくれます。

これが夜中になるとびっくりしてしまいますね。

普段は使わないので忘れられてしまいがちです。

でも、もしボヤとか出ると活躍してくれるんですよ。煙が天井に到達するのってかなり早いんです。だから火災報知器が1番早く教えてくれます。

留守の家でも、近所の人が火災報知器の音に気づいて大事に至らなかったって言うケースもあります。

そろそろ点検してみてくださいね。

大抵本体の裏に製造年月日が書いてありますよ。

この場合2011年の1月末です。

普段は使い使わない火災報知器ですでも、いざと言う時はとても大切な火災報知器。確認をお勧めいたします。

今日もブログ読んでくださりありがとうございました。

さあ今日も楽しみましょうね(^^♪