二郎のおススメの一冊 「人生最後の日にガッツポーズして死ねるたったひとつの生き方」

こんにちは

このしおりお気に入りです。

高校生になった次女のお土産です。大塚美術館へ行ってきたらしいです。

今や人気の大塚美術館。紅白で米津玄師さん(歌手)が歌った美術館です。

凄いレベルの世界中の名画の模写がいっぱいあると聞いてます。一度行ってみたいです。

加古川のすえひろでんきの二郎です。

さてこのしおりを挟むことなく一気読みした本があります。

「人生の最後の日にガッツポーズして死ねるたった1つの生き方」

本を読むのに時間がかかる私にしては珍しいことです。

それだけこの本に引き込まれました。

幕末に活躍した5人を紹介しつつ生きる意味を教えてくれる本です。

「あなたは何のために生きていますか?」それを探すのが人生。

それが分かった日が最良の日。

そして人生最後の日。

どんな思い出を持って死ねるか? 自分のやりたいことを見つけて行動できたか?

思ってるだけでは後悔が残る。

改めて幕末をこんなに生々しく、面白く、感動的に書かれた本って凄いです。

明治維新がなかったら、今頃日本はどうなのだったでしょうか?

もし日本が植民地になってたら?

今がどれだけ素晴らしいか?

今に感謝して、少しでもお役立ちして、次の世代へバトンタッチできたらと思いましたよ。

この本オススメですよ。

「人生最後の日にガッツポーズして死ねるたったひとつの生き方」

今日もブログを読んでくださりありがとうございました。

さぁ今日も楽しみましょうね(^^♪