昔懐かし飲料の話 ご当地の味を探して

こんにちは。

すえひろ電器のメガネの従業員、中嶋です。

今回は懐かしい飲み物の話です。

子供の頃、お祭りで買うものと言えばイカ焼きとりんご飴、それからラムネが好きでした。

ラムネ瓶、小さい頃は開け方がよくわからずに炭酸が暴発して吹きこぼれ、ちょびっとしか飲めなかった思い出があります。

最近でもスーパーなどで見かけますが、昔のように本物の瓶ではなくプラスチック製になっているものが多いですね。

ビー玉も小さい子供さんが飲み込むと危ないからと小さなビー玉になっていたり、取り出せなくなっているものもあるようです。

昔は飲んだ瓶のビー玉を集めてはやたらと持っていました。

さて、お祭りではなくとも手に入るようになった昨今のラムネですが、昔ながらのレモネードだけでなくご当地のラムネも出ています。

数年前にいろいろ旅行に行っていたときに、その地独自のラムネを探すのも楽しみでした。

ゆずサイダーやリンゴサイダーなんかは想像がつきますが、強烈なものだと牛タンサイダーや紫イモサイダーなどもあります。

個人的に一番衝撃を受けたのは、広島へ行ったときに見たもみじ饅頭風味ラムネでした。

 

味の想像がつくけどつかない!

いっしょに行った友人は絶対に飲まないと言っていました。

勇気を出して飲んでみたところ、これが意外においしい。甘ったるくなく、しかし炭酸の奥にもみじ饅頭の味も確かにします。あの一度きりしか飲んでいませんが、また広島へ行く機会があれば飲んでみたいです。

今回を機に調べてみたところ、全国にはまだまだ知らないラムネ・サイダーがあるようです。

また旅行へ行けるようになったら、探してみたいです。