読書欲復活! 本を読むのってホント大切 「名著に学60歳からの正解」

こんにちは。

かなり中断してた読書が復活しました。

加古川のすえひろでんきの二郎です。

最近読んだのはこの本 「名著に学60歳からの正解」

60歳を境に、一般の方、サラリーマンの方などは1つ人生の区切りがある。

会社でのつながりをがなくなり、サラリーマン時代の肩書を失う。再スタートの時ともいえます。

私みたいな自営業のものは線引きがない。逆に言えば自分で区切りをつけて何かを変えていきたいって感じます。なのでまだ60歳までには8年ほどありますが早すぎて悪い事はないと思い、この本を読みながらいろいろ感じました。

たくさんの名著の解説をしていただきながら、作者の斉藤さんの感がえを経て読みながら考えてみるのはありがたい。新しい視点をいっぱいいただきました。

特に印象に残ったのはまどみちおさんの所

あの童謡ぞうさんの作者です。幼い頃歌ったぞうさん。わずか2行の詩ですが、全然違う解釈をしてました。

鼻が長いことをからかわれた小ゾウの歌だったなんて。 またそれを大好きなお母さんのことを引き合いに出してはねのけるっていうのは愛を感じますよね。

さらにこのまどさんの著書へ

老いていくことを楽しんでる。毎日神様からのプレゼントってすばらしい考え方だと思いました。

論語の解説も少しありましたが70にして、自分のしたいことをそのままやっても人の道を踏み外さない。

そのためにはやはり勉強することが大切かとも思いました。

本てほんと新しい視点を持つきっかけになると思います。何とか早起きして読書の時間とっていきたいと思います。

今日もブログ読んでくださりありがとうございます。

あと すえひろでんきでは「一日職業体験」募集してます。

すえひろでんきに興味ある方 読んでくださいね。

さあ今日も楽しみましょうね