二郎のおすすめ映画「怪物」 観てきましたよ なかなか考えさせられる作品でした。 同じ時間、同じ場所に居ても感じ方は人それぞれですね
こんにちは
昨日は日曜日 皆さんいかがお過ごしだったでしょうか?
私はいつも通り起きて朝の10分陽明学からスタート。1人では寝坊しちゃうけど、仲間がやってくれてるので助かります。
せっかくお休みだし映画行こうって行ってきました。
カンヌ映画祭でも受賞した是枝監督の「怪物」
※以下の画像はネットから拝借
https://gaga.ne.jp/kaibutsu-movie/
なかなか説明するの難しい映画だと思います。あんまり書きすぎるとネタバレになるんですけど💦 ごめんなさい。
とりあえず私なりの感想。
怪物ってどういうことなんだろうって思いながら見てました。
最初はシングルマザーの安藤サクラさんが息子がいじめを受けてるんだと思い、心配し学校へ乗り込み、いろいろ子供のために動く。ほんとに親の立場であれば共感できる内容じゃないでしょうか。
そして同じ時間の同じ出来事を担任教師である瑛太さんの視点でも見せてくれます。
最後には当人というか子供たちの視点で見せてくれます。
つまり怪物は1人ではないと言うことかと思いました。
それぞれの立場で怪物がいる。つまり同じ事象でも、立場が違う事で 感情だったり、価値観が違うと言う事。 受け取り方が違う。 そんな映画でした。
いろいろ今の家庭問題とか、学校の環境って、一筋縄ではいかないんだなぁと改めて思いましたよ。
今回の映画で学んだこと。
同じ場所で同じ事象を見ても、感じ方は、人それぞれ。まずは自分と人は違うというのが当たり前と言うのを再認識したいと思いました。
そして その現場のメンバーと過ごす時、それぞれの感じ方とか、どう思考したのかを確認しながら物事は進めていくべきだと思いましたよ。
自分も間違ってない。そして他の人々はそれぞれ違う価値観でまた間違ってない。 お互いを認め合うことが大切だと思いました。
今回の映画「怪物」 いろいろなことを考えさせられる映画でした。まだしばらく上映してると思うのでぜひ見に行ってくださいね。お勧めです。映画「怪物」
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