情報がないことって、逆に目立つ⁉ 観てきましたよ 映画「君たちはどう生きるか」
こんにちは
昨日は すえひろでんきはお休み
晩御飯は私がつくりました。 ただ作れるものは パスタかカレー
スパイスカレー作りました
スパイスとトッピングに夏野菜 見た目は悪いですが、結構うまいですよ。
さて 話題のものはとりあえずかじりたい私です 映画行ってきました。
「君たちはどう生きるか?」
同じ題名の本は漫画で出ていたので読んだことがあります。
なかなか考えさせられる本です。100年近く前に書かれたもの
それと、同じ題名の映画
しかも あの宮崎駿監督が引退を撤回してまで作った映画です。 そりゃ興味はありますよ。
この映画 全く宣伝がない 前情報がほんとに少ない。情報が溢れてる今の世の中で、あえて情報宣伝なし。逆に気になってしまいます。
番宣が無い中、ネタバレが気になるのでどこまで内容に触れて良いか分かりませんが、少し書かせていただきます
時代は、戦時中 宮崎監督が4歳のときのようです。つまり自分の自叙伝言うところもあるのでしょうか 次の世界を継承といく課題も重なると思いました。
空襲で病院が焼け、母親が死んでしまった主人公 父親の再婚を機に、結婚相手の家へ疎開して、そこでの孤独感や葛藤。
そして ジブリですから異世界へ入っていきます。 このあたりのジブリ独特の表現は映画館で観る価値あると思います。
あまりない前情報での映画 今回の私の学び☝
人生、いろいろ出会いがある。その出会った方々は、全てが自分を肯定してくれたり、味方になってくれるわけじゃないけども、関係性を作っていく中で頼れる友人になったりする。でも、そんな人間関係の中でも大切な人生のの決断は自分で行っていかなくてはならない。そんな自分は必ずしも正しいものではない。悪意も抱えながら進んでいく。自分の人生生きていくには決断力が必要。
と言うことを感じました。
無理やり書いた部分もあります。正直私には難しく感じました。それだけ自分で考えなさい。感じ取れるものも人それぞれで良いというメッセージもあるかもしれません。
せっかくジブリ 宮崎監督の想いの詰まった映画「君たちはどう生きるか」
ぜひ映画館で観てくださいね。
あと大切な告知です 4年ぶりとなります すえひろでんき主催のコンサート開催いたします。10月29日加古川総合文化センターです。
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