こんにちは。　やっと見に行けました。映画「ゴジラ− 1.0」

なかなか見れないので、アマプラで前作？「シン・ゴジラ」を最近見た　加古川のすえひろでんきの二郎です。

結論から言うと「シン・ゴジラ」を見なくても全く大丈夫でしたよ。

ゴジラがとても強く迫力満点で描かれていたのは変わりありません。

ただ今回のゴジラの方が、より強力に恐怖感はありました。

また時代背景が戦後すぐと言う時代で考えさせるものがありましたよ。　あまり詳しく言うとネタバレになるし、少しかいつまんで紹介させていただきます。

戦後の復旧を始めた日本。そこへ突然ゴジラが上陸、銀座の街がボロボロに。とても　対応することが不可能な状態に一気に陥ります。

そんな中で葛藤する人たちの人間模様も見せていただきましたよ。

素晴らしいキャストたちですね。　無骨で男っぽい佐々木蔵之介さん

はまり役というか「三丁目の夕日」を思い出させる頭の良い役がぴったりの吉岡秀隆さん

そして何より登場した瞬間に緊迫。安藤サクラさん

すごい演技力。迫力がありました。戦後の悲惨さというか辛さを表現されてたんじゃないかと感じました。

それぞれの戦争、戦後の葛藤を巨大なゴジラと戦うことによって表現してたように感じました。

改めてこの映画で感じたこと。どうしようもなく、大きな敵、問題に直面した時、どう考えて行動できるんだろうか。　そんなこと考えてしまいました。

ゴジラの怖さが最大限に表現された映画であり、戦争のことも考えさせられる映画でもあったと思います。

まだ見られてない方、ぜひ映画館に行ってくださいね「ゴジラ− 1.0」お勧めです。

見られた方は、また感想を教えてくださいね。

今日もブログ読んでくださりありがとうございました。