ロボットと生活する時代。 弱いロボットNICOBOいかがですか?
こんにちは。
突然ですが、役に立たない「弱いロボット」売れてるらしいんです。
Panasonicが今度発売する「NICOBO(ニコボ)」と言うロボットです。
自分で動くこともできず、何も役に立たない「弱いロボット」 それが受けているらしいんです。
昨日お客さんが「あのロボット欲しい」って訪問されました。
前からそんなの出るって聞いてましたが、突然お客様が買いに来るなんて思いもしませんでした。
「弱いロボット」 ここ10年ロボット開発をされてる岡田教授とPanasonicで開発されたものらしいです。
役に立たない何をするでもなく、自分で動くこともできない。
人のことを聞いて少しは学習していくらしいですが、永遠の2歳時程度の言葉だそうです。そこが愛らしそんなもんなんですね。
確かにロボットではありませんが、家のサブローも大体2歳児から3歳児の知能と言われています。
何が出来るでもなく、ただいるだけで癒される。愛される存在です。
NICOBOの場合 ご飯いらない、トイレしない、散歩の必要もない。そんなロボット。確かに愛される理由はあるような気がします。
残念ながらこのロボット。販売店では購入できないらしいです。
ネットで申し込む。購入と毎月のケアを契約。 そんな時代ですかね。
ロボットとの生活いかがですか?
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