この時期の風物詩、確定申告に参加した話

こんにちは

末広電器のメガネの従業員、中嶋です。

今回はこの時期の風物詩、確定申告に参加した話です。

確定申告。

会社員である私はしたことありません。末広電器以外の収入があるわけでもなく、申告する内容があったわけもないので。

しかし、一昨年に新居を購入。住宅ローンを組んだので、住宅ローン減税の対象になっていました。その年はやり方が分からないままボーっと過ごしてしまったので昨年末に税務署へ。

はじめて税務署を訪れたのでドキドキしながら行ったのですが、職員さんが丁寧に必要な書類を教えてくれました。それら書類をまとめて、確定申告を受けるよう指導していただき、2024年3月の確定申告。

 

例年はニッケパークタウンが会場なのですが、この年は幸いにも職場に近い加古川総合文化センターが会場でした。LINEで予約していたので、入場はとてもスムーズ。2階のホール会場。奇しくも、昨年そえんじコンサートを行った部屋です。

パーティションで区切られたスペースで担当職員さんに教えてもらいながら用紙に記入するだけなのでカンタン簡単…のはずですがそこは昨年さぼったでツケを払うことに。

なんと昨年度分の記入用紙がない。

そりゃそうです。今年度分の確定申告をしに来る前提の会場なんですから。

出直しかな~と思ったところ、年末に税務署へ行った際にもらっていた資料の中に用紙を発見。その場での手続きができました。助かりました。

基本的に数字を入力していくだけなんですが、どの数字をどこへというのが慣れないと難しく感じます。

他には、自分の情報をいくつか書くのにマイナンバー入力一発で行けるのは便利だと思いました。ただ、それでも2年分のデータ入力に2時間弱かかりそれなんりに大変でした。

しかし住宅ローン減税は一度しておけば、次回からは楽ができます。

私には縁の薄い確定申告ですが入場予約やらでいろいろと便利になってきているのは実感できました。この調子でもっとわかりやすくなってくれたらいいのになと思いますね。

毎年、代わりにやってくれている税理士さんには感謝です。