こんにちは。

昨日は映画Blue Giant見てきました。

※今日のブログの映像等はすべてネットから拝借してます

加古川のすえひろでんきの二郎です。

いろんな方々がこの映画めっちゃ音がいいから、映画館でぜひ見て欲しいって言ってたから行ってきましたよ。

ドリカム　吉田美和さんのコメントも印象的

確かにとにかく音がいい。ジャズのライブ行くつもりで行ってもいい位笑

公式サイトの予告の画像もこんな感じ。

一切内容に触れることなく、ジャズの演奏だけで終わってしまった。こんな映画の番宣初めてかも。　何かブログを書くのに参考になるかなと思っていましたが、ストーリーは全く紹介されてません。　でも圧巻の演奏です。

主人公はサックスを吹く宮本大。「絶対世界一になる」ってサックスを1人でも練習しまくる18歳。

映画の始まりは、仙台の広瀬川。真冬の雪の降る川辺で主人公が1人汗をかきながらサックスを吹くシーンから始まります。その時点でスクリーンに引き込まれます。

そして上京し、天才的なピアニスト沢辺雪折と同級生であるドラム玉田とバンドを組みます。そこからいろいろライブ活動して活躍していく内容なんです。

主人公の頑張り、情熱的なところが素晴らしくて、感情が揺さぶられます。

でも、私は一見天才ピアニストである沢辺が思わぬ壁にぶち当たるところが印象的でした。

これ以上書くとネタバレになりかねませんのでひかえます。　でも、後半の展開にもどんどん引き込まれるものがありますよー。

この映画で私が学んだこと

どれが正解か？ってことより　いかに楽しむか？いかに自分らしく居るかが大切ということ。　

そんなこと考える映画でした。

とってもおススメです。　映画「ＢＬＵＥ　ＧＩＡＮＴ」

ぜひ映画館でお楽しみくださいね。

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