こんにちは　昨日は「花かつお中華そば」からスタート

優しいお出汁で目覚めることができましたよー　すえひろでんきの二郎です。　いつもの「福だるま厨房　石守店さん」です。おいしかったです。ごちそうさまでした。

そして、興味のあった映画行ってきました。

あのレゲエの神様、ボブ・マーリーの伝記的な映画です　「ボブ・マーリー ONE LOVE」

ボブマーリーの曲、普段の仕事の時とかに割と聞いてます。　かと言って、そんなに詳しいわけでもなく、ただレゲエと言えば、ボブ・マーリーだと思って聞いてる私です。　でも、それくらい世界中にジャマイカの音楽レゲエを広げたボブ・マーリー一体どんな人だったか　この映画を観て知ってみたいと思いました。

ネタバレになれない程度に、映画の紹介。　私みたいにボブ・マーリーのことを大して知らなくても、映画館で映像と一緒にレゲエを大音量で聴ける。それだけでも楽しい映画です。

そして、一人の音楽アーティストが、これだけ世界中に知られた理由。　音楽が政治を動かし、国を1つにまとめ、平和を叶えて言ったという史実。

この映画では、そんなレゲエの神様の生い立ちや家族愛についても描かれてましたよ。

また、ボブ・マーリーが曲作りをする時、どんな感じだったかも描かれていて、それが見れて面白かったです。

ジャズのような即興。レゲエではジャミングと言うらしいです。実際、「ジャミング」という曲もボブマーリーは出してます。

映画時間は珍しく100分と言うことで、トイレの心配もなく、じっくり音楽に酔うことができました。

この映画で学んだこと　平和を叶えるために、危険な状態でも音楽を続けたボブ・マーリー。　その姿にとても勇気をいただきました。　危険を犯してまではいかないにしても、私もお仕事を通じて、どれだけ自分がやりたいことを実現していけるかと改めて考えさせられたよ。

映画「ボブ・マーリーお勧めです。

調べてみたんですが、この辺では加古川しか上映されてませんでした。せっかく近くなので行ってみてくださいね。

今日もブログ読んでくださりありがとうございました。