時代劇も良いもんですね♪ 「峠 最後のサムライ」観てきましたよ 身が引き締まりました

こんにちは

昨日はなぜか5時前に目が覚めました。早起きすると、特別な時間が過ごせますね。ベランダで過ごしました。

ひまわりもかなり咲いてきましたよ。

その後映画館へ行きました。

加古川のすえひろでんきの二郎です。

今年はよく映画行ってます。

「シンウルトラマン」

「トップガンマーベリック」

「大河への道」

そして 今回は「峠 最後のサムライ」

今から約150年前。主役は役所広司さん演じる長岡藩 家老の河井継之助

最後のサムライとも言える人を描いた作品です。

大政奉還が終わり、新しい時代へ それでもいろんな想いがあり、決着をつけるべく戊辰戦争が起こった。

東軍(旧幕府軍)と西軍(新政府軍)の戦い。

唯一、長岡藩はどちらにもつかず、独自の藩としてやっていくことを目指していた。

できる限り戦わないで、新しい国を作れないか?藩の改革を進めているところでした。

迫ってきた西軍と戦わないで済む道を交渉しますが、残念ながら叶いません。

戦いに巻き込まれてしまいます。その時、東軍(旧幕府)か?西軍(新政府)か?どちらについても良いのに、あえて不利な東軍へ。徳川家の恩に報いようと、少数で西軍と戦う。

死ぬ。いや命をどう使うか?が明確ですごいですね。

コレ 今の日本に置き換えるとどうなるんだろう?って思ってしまいました。 戦争しないって言っても、攻めてくる国があった時に日本はどう対応できるのか?怖いと感じました。やはり平和が良いですね。

今回の映画で学んだ事は、その時々の状況で自分たちがやるべきことを明確にする。それをひたすらにやる。「決断力」「行動力」を教えていいただいたと思います。

なかなかこんな時代劇も作られないんじゃないか?と感じながら見てました。

オススメですよ 映画「峠 最後のサムライ」

映画館へ行きましょうね♪

本日もブログ読んでくださりありがとうございました。

さ今日楽しみましょうね♪