映画見てきました 「ドリームプラン」 おススメです。
こんにちは昨日は日曜日
私はいつものスタート #10分陽明学
サブローにペロペロされて集中できなかった加古川のすえひろでんきの二郎です。
せっかくいつも通りの時間に起きました。
午前中はトレーニング今日は筋肉痛です。
そして午後は映画に行きました。
「映画を見ると人の人生を疑似体験できる」
ってクエスマの藤村先生から教えて頂いたことです。
だから機会があれば映画に出かけるようにしています。
前に見たハウスオブグッチも良かったですよ。
今回は「ドリームプラン」
あの有名なテニス選手セリーナ・ウィリアムズ ビーナス・ウィリアムス姉妹を育てた家族。特に父親の話です。父親役はウィル・スミス。
映画『ドリームプラン』オフィシャルサイト (warnerbros.co.jp)
白人社会だったテニス会で黒人で決して裕福でない家族がどう成長したか?
私もレベルは全く違うけどバドミントンでたくさんの子供たちを指導したことがあります。
親として、コーチとしてどう関わるのかそんな視点でこの映画を見てました。
テニスではジュニア世代からの試合経験を積んでプロになるのが一般的。でもこの父親は9年もの間、試合から離れ普通の子供として育て、勉強や芸術にも触れさせる。時には練習をサボってディズニーランドへW
この辺はいいなぁと思いました。
私は選手である前に1人の人間として成長しないと、良い人生を送り幸せになれないと思ってます。
テニス選手としてだけでなく、人としてこの姉妹にも注目です。
映画の中で試合で負けた子供たちを叱責するコーチや親たちを、強烈に批判することが取り上げられてました。
よくあるんですよね。競技の勝ち負けで人としての価値まで重ねてしまったり、自分の欲望を押し付けている大人たち。
ほんとにそんなんで良いの?って思うんです。
子供であれ、1人の人間として認めてあげることが大切だと思うんです。
そんなことを思いながら映画見ましたよ。
この視点て、普段の経営でスタッフとの関わり、また人間関係でも大切だと思います。
良い気付きを頂きました。やっぱり映画って勉強になります。
ドリームプランオススメですよー✨
映画『ドリームプラン』オフィシャルサイト (warnerbros.co.jp)
今日もブログ読んでくださりありがとうございました。
さあ今日も楽しみましょうね(^^♪